40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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「マザーズ大暴落であまりにつらすぎる、もうダメ」って サラリーマン投資家には会社と給料があるんだから

 

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株損益概算(前日比)

コーユーレンティアは-8.3万。

 

菱洋エレクトロは大きく変わらず。

 

株式相場

まだまだ下げますよって感じの相場。

  

雑談

今回のマザーズ大暴落によって、大損害を被ってるという個人投資家は多いに違いない。

 

「あまりにもつらすぎる、もうダメ」ってメチャクチャ落ち込んでる人もたくさんいるだろう。

 

私も長く株をやっているので、あまりに含み損銘柄を持ち過ぎていて、こんな思いをしたことは過去に何度も。

 

「命と家族の次に大事なお金がー」

 

「このお金があったら、どんだけ豪遊できたんだよー」

 

「フルコース食えたし、高級腕時計買えたし、ヨーロッパ旅行行けたしー」

 

って。

 

ただ、いくら悔やんだところで起きてしまったことはどうしようもないので、何とか自分で自分を奮い立たせるしかないわけで。 

 

こんなとき、敢えて強く意識していることがある。

 

それは、サラリーマン投資家だからこその特権。

 

たとえ株でお金がいくら減ったとしても。

 

私には会社があるじゃないか。

 

私には給料があるじゃないか。

 

そんな簡単に会社からリストラされることはないし。

 

そんな簡単に給料が減ることはないし。

 

株で負けた分、仕事でがんばればいいじゃないか。

 

って。

 

そう、ホント、専業投資家でなくて、サラリーマン投資家で良かったなと。

 

そして、改めて思うわけ。

 

会社に在籍できているというのは、とても幸せなことなんだなー。

 

毎月、必ず給料が入ってきて、少なくとも日々の生活には困らないというのは、とても幸せなことなんだなー。

 

って。