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カナモトを240万現物買い 権利付き最終日までに8連続陰線は魅力的

 

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株損益概算(前日比)

コーユーレンティアは+5.1万。

 

株式相場

上がってるのは一部だけだから、なかなか難しい。

  

雑談

先日の10月27日に、カナモトという銘柄を買った。 

 

そう、権利付き最終日の引けで。

 

1000株、約240万分。

 

【カナモト(9678)】

 

・特色:建機レンタル大手。北海道を基盤に広域展開、関東への拡大図る。上海・香港等海外にも拠点

 

・株価:2459円(前日終値) 

 

・2021年10月配当(予想):45円 

 

・株主優待(1000株):4500円相当の北海道特産品

 

では、なぜ買ったのか?

 

上記の通り、配当が良くて、またコスパ的には全然良くないが一応株主優待もあるので。

 

ただ、もちろん、これだけの理由では買わない。

 

大きな理由は。

 

権利付き最終日前日まで7連続陰線だったから。

 

もし権利付き最終日に大幅高になったとしても引けで買おうと、前日から引け成り注文を出していた。

 

結果的には、権利付き最終日も陰線で、まさかの8連続陰線。

 

そのチャートがこちら。

 

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正直言って。

 

これはどう考えても買いでしょ!

 

これはどう考えてもいけるでしょ!

 

信用の売り残もメチャクチャ貯まっていたので、勝ちを確信した。

 

場合によっては、権利落ち日に大幅高もありえるなって。

 

結果。

 

権利落ち日に、大幅高とまではいかなかったが、寄り底の綺麗な陽線に。

 

私は一泊二日で少しの利益と優待がもらえればよかったので、指していたとこで売れて満足。

 

が、その後のチャートがこちら。

 

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もし売ってなければ、配当と株主優待もらった上に、5万も勝てていた・・・。

 

あ~、あ~。

 

まあ、それはしょうがないとして、やはり権利付き最終日直前までにこれだけ下がる場合は狙い目なのかも。