40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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彼女と出会ったあの日 止まっていた自分の人生の秒針がカチカチカチと動き出した

 

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株損益概算(前日比)

コーユーレンティアは-3.3万。

 

株式相場

悪くないけど、難しい相場が続く。

  

雑談

40代の男性が昔の恋を思い出す。

 

彼女はかつて「自分よりも大切な存在」だった人。

 

ボクは今まで一枚の絵で人生が変わったという人や、一冊の本で人生が決まったという人間をどこかで軽蔑していた。

 

だけど、彼女と出会ったこの日。

 

止まっていた自分の人生の秒針が、カチカチカチと動き出したことを確信した。

 

今でも正確に思い出せる。

 

彼女と初めて出会った日の帰り道。

 

ボクたちは大切な話をした。

 

親しい人間にもほとんど話さないような自分の人生の話を彼女にはあっさり言えた。

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先日、コンビニでとある週刊誌のマンガを立ち読みしていたら、こんなくだりが。

 

これを読んだとき、ある女性のことを思い出した。

 

この主人公のように「自分よりも大切な存在」とまでは、さすがにそこまでは思えなかったが、ただ、彼女ほど一緒にいてドキドキできた女性はこれまでいなかった。

 

今までの恋愛はなんだったんだろうって思ったほど。

 

改めて振り返ると、まさにここに書いてある表現があまりに的確で。

 

止まっていた自分の人生の秒針がカチカチカチと動き出したような感覚を味わった。

 

男なら誰しもこんな女性が一人はいたと思うけど。

 

しかも、私の場合、偶然にもこのマンガ同様、初デートでまともに話したにもかかわらず、お互いに親しい人間にもほとんど話さないような自分の人生の話をしていた。

 

運命の出逢いだったのかもしれない。

 

後にも先にもこれほどドキドキさせてくれた女性はいなかった。

 

本当にステキな思い出をありがとうって、このマンガを読んで改めて思ってしまった。

 

この女性というのが今の奥さん・・

 

ってわけじゃないんだけども・・・。