40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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クロス取引なんてしていたらもったいない相場だから BEENOSを600万勝負

 

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株損益概算(前日比)

BEENOSは大きく変わらず。

 

正栄食品も同様。

 

萩原工業も同様。

 

トヨクモも同様。 

 

株式相場

強いは強いけど、またまた持ち株には恩恵がない相場。

  

雑談

先日、BEENOSという銘柄を買った。

 

買うタイミングをずらしながら、1銘柄の投資額としては過去最高クラスの合計600万強。

 

なぜ、そんな大量買いをしたか。

 

コロナ禍にマッチした業務内容だったから。

 

それでは、最新の四季報情報を。

 

【特色】

主力は越境EC事業。ブランド品の宅配買い取りや国内外でのベンチャー投資・育成事業も展開

 

【解説記事】

投資事業で株売却益寄与膨らむ(約30憶円)。柱の越境ECは北米やタイ等で購入増え想定超。21年9月期は越境EC堅調持続。前期イベント自粛で不振のアイドルグッズ販売上向く。ただ株売却益は流動的ながら縮小想定。営業益反落。

 

ただ、これだけの理由では買わない。

 

いや、むしろ、もう一つの理由の方にひかれて買ったと言ってもいい。

 

それは。

 

配当と株主優待が魅力的だったから。

 

・配当(予想):72000円(4000株保有の場合)

 

・株主優待:25000円分のポイント(1000株以上保有の場合)

 

実際、業務内容と配当と株主優待効果により、株価は7月から権利日の9月まで綺麗な右肩上がり。

 

さらに、9月の権利落ち日当日でさえ、上昇してしまうほどの強さ。

 

私も恩恵に預り、含み益は100万強に。

 

ところで、魅力的な株主優待を取りたいということだけであれば、クロス取引という手法が今や一般的。

 

クロス取引:ある銘柄に対し、全く同じ値段と数量で、買いと売りを同時に行い、手数料だけを証券会社に支払って、優待品を取る手法。証券会社も勧めていることで「株主優待タダ取り」なんて言う人もいる 


リスクを考えれば、この手法に勝るものはない。

 

ただ、今のような好調相場に限っては、現物買いで勝負してみるのも一つの方法。

 

コロナ禍にマッチした業務内容でかつ、株主優待が魅力的、配当も良い銘柄となれば、クロス取引なんてしていたらもったいない相場だから。