株損益概算(前日比)
今日もまたランチタイムは大忙し。
後場寄りで全決済したため。
3週休、悪材料てんこ盛りだったにも関わらず日経平均が強かったので、一旦は売りどきと判断。
日経平均ベア2倍は82万勝ち。
日経ダブルインバースはほぼ利益なし。
そして、国際のETFVIXは見事に撃沈で50万負け⤵
さすがにちょっと調子に乗ってしまったかも。
しかし、とりあえずコロナショックで約200万勝てたので上出来。
株式相場
悪材料を全て折り込んだようには思えないが、相場の動きを見ると上にいきそう。
雑談
2020年2月、新型コロナウイルスショック襲来。
ほとんどの銘柄が、短期間にとんでもない値下がりをした。
が、そんな中、短期間にとんでもなく値上がりをした銘柄が、たった一つだけある。
以前から銘柄の存在は知っていたが、他の銘柄に気を取られ、頭からすっかり抜け落ちていた。
これを持っていれば、いや、これさえ持っていれば、大儲けの大勝利だったのに・・・。
悔しすぎる。
その銘柄とは。
【国際のETF VIX短期先物指数(1552)】
特色:円換算した米国のボラティリティ・インデックス(短期)が対象
特色を一応書いたが、これを読んでも「何のこっちゃ??」と思う人の方が多いはず。
また、短期先物って書いてあるだけに「絶対リスク高いんでしょ」と思ってしまう人の方が多いはず。
で、この銘柄名をググったところで、難しい言葉や難解な計算式が並んでいるだけで、「全く理解できない」という人の方が多いはず。
実際、いろいろあるのだが、難しいことを書いてもつまらないので、覚えておくことはこの2つで十分。
・東証2部に上場している銘柄で、証券口座を持っていれば、誰でも普通に買うことができる
・「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ
つまり、アメリカが大変なことになりそう、ダウが大暴落しそうと感じたら、買えばいい銘柄ということ。
そう、今まさに、アメリカは大変なことになっていて、ダウは歴史的な大暴落をしている。
だからこそ、この銘柄が上げているわけで。
では、どれほど上げているかというと、3月17日(火)までの日足チャートを見ると。
はい、とんでもないね。
コロナショック真っ只中にもかかわらず、この上がり方はもう尋常じゃないね。
仮に、約1か月前の上がり始め6000円で500株、300万円分を買っていたとしたら、その300万が一体いくらになったかというと。
1000万!
たった1ヶ月で700万の利益!
はぁ・・・。
買えなかったことが悔やまれる。
と、後悔してても意味がないので、ある行動に。
このチャートの翌日3月18日(水)、後場寄りで100万円分、買った。
こんな「すっ高値」にもかかわらず。
そして。
さらに翌日19日、やはり後場寄りで、今度はなんと400万円分も追加買いしてみた。
こんな「すっ高値」にもかかわらず。
何でこんな「すっ高値」で買ったかって。
正直、上がるか上がらないかは別問題で、あくまで自分的事情。
数年前のバイオバブルで大勝利を収めたとき以来の自分的なビッグウエーブが来ているので、その波に素直に乗ろうと考えたから。
いつ溺れるか分からないけど・・・。
って、はい、早速今日溺れたんです。
50万の損切り⤵
はぁ~・・・。
というか、もっと早くから買っていれば一番よかったんだ。
この早く買えなかったという経験を、今後に生かす。
どう生かすかって。
数年後にまた「何とかショック」が起こりそうなときは、この銘柄を真っ先にチェックすること。