40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

終活・高齢化社会向けIPOで大失敗の55万取りこぼし 「IPOを初値で確実に買いたいならば値幅上限値で注文を!」

 

f:id:shoreblue:20190331074426j:plain

 

株損益概算(前日比)

ジョルダンは-2.5万。

 

ある意味お役御免で、もう大損切りの売りでもいいのだが、特に買いたい銘柄もないのであと少し様子見。

 

株式相場

注目はバイオの暴落とビットコインの急騰。

 

バイオ筆頭に新興はここまでかなり盛り上がったから、下げても驚きはない。

 

ビットコインの方はこのたった1回の急騰ではたして盛り上がるのかどうか。

 

ちなみに去年GWに上げてるから、今年のGWに向けた仕掛けかも。

  

雑談

ちょうど1か月ほど前、終活系IPOが近日中に上場することが発表された。

 

総合的なバランスを見て、直感的に「初値で買いだ」と考えた。

 

迎えた上場日前夜。


・公募価格:1000円

 

・初値予想:1200円前後


・気配運用(値幅):750円~2300円 

 

初値予想が1200円前後なら、1400円で注文入れておけば全く問題ないだろう。

 

ということで「1400円×1000株」の買い注文。

 

上場日当日のお昼休み。

 

スマホでその銘柄の値段を確認。

 

なんとストップ高!

 

よっしゃー!

 

念のため、初値を確認。

 

1466円!

 

えっ・・・。

 

そ、そういえば、も、もしかして、間違って1500円で注文入れてたかも。

 

約定を確認してと。

 

約定してるわけない。

 

注文間違いは意外としない。しっかりしちゃってる私・・・。

 

久々の大ショック。 

 

経験則でいえば。

 

買って後悔するよりも、買わないでまたは買えないで後悔する方が精神的ダメージが大きい。

 

実際お金が減ってる方が、まだあきらめがつくもの。

 

にしても、買えていないときに限ってストップ高って。

 

そして、翌日、綺麗にGUって。

 

結果、翌日の寄りで売ったとしても、55万取りこぼし。

 

何が言いたいかといえば。

 

IPOの初値というのは専門家による事前予想であっても、大きくかけ離れていることが多い。

 

だから、間違いなく買いたいときは制限値幅上限で注文しておかなければいけない。

 

しかし、このミス、意外と過去に何回かある。ちょっとした油断が大きな取りこぼしに繋がるということ。