損益概算(前日比)
優待系はほぼ変わらず。
短期用グッドコムアセットは+5500円。
相場
下がるだろうと売りを仕掛けてた人が、理由無き大幅上昇により買い戻さなくてはいけなくなり(損切りということ)、結果、さらに上がるというやつ。
中小型株があまり上げてないので、儲かったという個人は少ないのでは。
ツイッターあおり銘柄だけが大幅上昇するという相場。
しかし、だからアンファクは一般人が手を出しちゃだめなんだってば。
雑談
今の子供たちは習い事をいくつもしているのが一般的。
どこの家庭の親もこんな会話をしている。
・父親
「そんなにやらせなくてもいいんじゃない。友達と外で遊びまくった方がいいよ」
・母親
「どの友達もみんな習い事をやってるから、うちの子供がやらなくて時間あったとしても、遊ぶ友達がいないのよ」
子供自身、それが当たり前だから悲しいとも思わない。
さて、われわれ世代の習い事といったら塾か公文だろう。
私も小学校高学年くらいから塾に。
学校とは違う不思議な空間だった。
同じ学校の違うクラスの子や違う学校の子がいたり。個性的な先生も多かった気がする。
人それぞれ思い出がある。私が記憶に残っていることは2つ。
◇他校の物静かなかわいいメガネ女子さん
同じクラスになることが多かった。学力レベルが同じくらいだったのかもしれない。
学校ではどんな雰囲気の子なんだろう。
図書館にばかりいそう。
メガネ外したらもっと美人のはず。
ちょっと話してみたい。
しかし、当然話す機会も話しかける勇気もなく。
これは塾の良い思い出。
◇帰りの電車から見る夜景
窓際に立って、ぼんやり眺めていた夜景。
考えることは決まって、この時間、塾に行っていないみんなは楽しくテレビ見たり、おいしい夕飯食べたりしているんだろう。
そして、塾でこんな遅くまで勉強することは、本当に必要なんだろうかと。
同じように考えるときがもう1場面。
土曜日に学校終わって、昼から友達と遊んで、私だけ夕方から塾。
月曜日に会ったとき、あの後どうした?と聞くと、みんなでサッカーしてとても盛り上がったとのこと。
自分が帰った後に必ず何か楽しいことが起こっているという。悲しい。
そして、塾に行くことは、本当に必要なんだろうかと。
確かに、そのときは塾なんてやだ、もっともっと遊びたいと思った。
が、今思えば、やはり塾に行っててよかったなと。
あの頃、必死に勉強したから今がある。
奥さん・子供に恵まれ、幸せなサラリーマン生活が送ることができているのは、そのがんばりがあったからこそ。
しかし、あのメガネ女子さんはどうしてるかな。