株損益概算(前日比)
JMホールディングスは+4.6万。
アシロは+4.1万。
株式相場
上がっても難しい相場が続く。
雑談
ジェーソン(3080)という銘柄がある。
2021年6月付け四季報によると。
・特色:低価格の飲料・加工食品・日用品の小売りチェーン。首都圏地盤。仕入れと低コスト運営に特色
・配当:9円予想(2月)
・株主優待:無し
さて、この銘柄だが。
振り返ることちょうど3年前、2018年7月のとある日にストップ高をつけている。
材料は特になく、明確な理由は分からなかった。
しいて言えば。
その日は12日の木曜日。
翌日は13日の金曜日、ジェーソンだけに・・。
まさか。
いや、そのまさかなのかも。
株なんて、所詮そんなもんで。
なぜ上がるかなんて、誰にも分からない。
分かっているのは、上がっているのであれば飛び乗って少しでもおこぼれをもらおうとする投資家がたくさんいるということ。
こんな状況を、先人が残した、それらしい言葉で言うならば。
「相場のことは相場に聞け」
上がりそうだという相場の流れ(声)を受けて(聞いて)みんなが買い、下がりそうだという相場の流れ(声)を受けて(聞いて)みんなが売るということ。
ここで話を戻して。
実は、2018年の「7月13日の金曜日」というのは、普通の「13日の金曜日」ではなく、特別な「13日の金曜日」だった。
だからこそ、ただ上がっただけでなく、ストップ高まで到達したのかもしれない。
ちなみに、過去の「13日の金曜日」の中には、ジェーソン株が全く動かなかったり、下げた日も当然たくさんあった。
では、2018年は何が特別だったから、ストップ高になったのか?
「平成最後」だったから。
いや、言い方が少し違うか。
「平成最後の13日の金曜日だからご祝儀を付けよう」と相場が言ったから。
そうであるならば。
相場はこんなことだって言うかもしれない。
「令和3年の13日の金曜日だからご祝儀を付けよう」と。
単純に「3」繋がりで。
そう、こんなこじつけが、意外ときちゃったりする。
実際、平成最後ってだけで上がったかもだからね。
ストップ高をつけたのはちょうど3年前だし、周期的にもそろそろきてもおかしくないし。
それでは、令和3年の「13日の金曜日」はいつなのかとカレンダーを見てみると・・。
まだちょっとだけ時間はある!
先回り買いだ!
ただし、出来高が異常に少ないので、毎日100株ずつゆっくり買っていこう。
もし、13日より前に大暴騰したら、迷わず売ればいい。
株なんて楽勝、楽勝。
と、もちろん上がるかどうかなんて分かるわけがない。
だって、知っているのは。
相場だけだから。