株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
下がって当然と思ってたら、引けでは大幅高って。意味が分からない動きだから静観。
雑談
2020年3月末、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、首都圏では不要不急の外出自粛要請。
これを受け、いわゆる大企業の多くは、原則テレワーク(在宅勤務)、もしくは自宅待機を開始。
そして。
2020年4月7日、7都府県に緊急事態宣言発令。
これを受け、いわゆる大企業の残りの企業も遅ればせながら、原則テレワーク(在宅勤務)、もしくは自宅待機を開始。
が、とはいっても。
実はテレワークでやれることなんて限られる。少なくとも最初のうちは。
なぜなら。
業種的に絶対不可能なのに、無理やり突入というところも多いから・・。
また、普段、手を伸ばせばそこにある、紙の書類や資料関係が全て無いわけで、それらを見なければできないという仕事も多いから・・。
すると、どんなことが起こるか?
家にいます、パソコンあります、メール見れます、ネット見れます、多少の資料作りできます、多少のお客様フォローできます、ただ・・。
それ以外はなかなか難しい。
結果。
家にいながら「時間」だけがタップリありますと。
テレワークといっても、例えばパソコンにカメラが内蔵されていて、会社からずっと監視されているというわけではない。
せいぜい、パソコンを20分間触らないと落ちてしまい、それが管理者に分かってしまうというくらい。
ならば、パソコンが落ちないよう、20分に一度メールチェックをしながら、もう1台の自分用のパソコンで何かができてしまうわけ。
何かってなんだ?
ネットサーフィンだって、ゲームだってできる。
そして。
サラリーマンブロガーであれば、決まってる。
ブログを書くことができるわけだ。
上司や同僚など、誰の目も気にすることなく。
さて。
最近、ネット証券の新規口座を開設する個人が急増しているという記事を読んだ。
初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えているからと、そこには書いてあった。
株式相場が大暴落して安くなっており、今がチャンスと考える人が多いのが理由だと。
もちろんそれもあるだろうが、おそらくもう一つ。
そう。
サラリーマンに「時間」ができたから。
既にテレワークや自宅待機を始めている人は多くいて、通勤時間がなくなった上に、テレワークと言いつつ、まともな仕事はできない。
こうなれば時間が生まれる。
まあ、悲しいかな、私のように大企業には属していない、しかもデスクワークではない営業マンには、全く関係ない話だが・・・。
しかし、もうこれは。
大企業にお勤めのブログを書くことが大好きなサラリーマンであれば、本業を片手間でやりながら、会社から高い給料をもらいつつ、もう一つのパソコンを使いブログでも稼ぐことができると。
ということで、何が言いたいかといえば。
こんな状況、こんな時代になって改めて思うのは、なんだかんだ言って、内部留保が豊富な会社にしっかり守ってもらえる「大企業のサラリーマン」はやっぱ最強じゃん・・。