40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

株を買う前に「最長いつまで持ち続けるか」を自然に考えられるのが株の上手い人

 

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株損益概算(前日比)

エフ・シー・シーは-15万。  

 

株式相場

久しぶりの大きめの下落。これだけ急上昇したわけだから当然の調整。

  

雑談

狙っていた銘柄を、いざ買おうとするとき。

 

何を決めているだろうか?

 

何を考えているだろうか?

 

「ある程度の損切りラインと利益確定ライン」

 

これは当然のこと。

 

事前にある程度のラインは想定しておく。

 

相場状況の大きな変化によって、変わってしまう可能性はあるにしても。

 

そして、もう1つ。

 

「損切りラインにも利益確定ラインにも届かなかった場合、最長いつまで持ち続けるか」 

 

これが意味するのは。

 

「投資資金をいかに効率よく動かすか」を考えているかどうか。

 

株が上手い人というのは、意識してではなく「自然に」「当たり前のように」考えている。

 

それは天性の時間感覚と呼んでもいいのかもしれない。

 

そんな時間感覚を持つ人というのは、これまで生きてきた中で常に、

 

時間を意識してきた人。

 

時間を大事にしてきた人。

 

例えば。

 

・遅刻なんてしたことない

 

・待ち合わせ時間の10分前には必ず到着している

 

・期末テストに向けて必ずスケジュールを立てて勉強していた

 

・夏休みの宿題を8月末まで残しておくなんてありえない 

 

・寝る時間、起きる時間、食事の時間、出社時間、退社時間を意識し、毎日ほぼ変わらない

 

こんな人たち。


では、何が言いたいかといえば。

 

株で勝つには「費やす時間」と「利益の大きさ」を考慮し、いかに効率良く取引できるかが重要になるということ。

 

ちなみに。

 

時間を軸として、投資商品も見てみると、今までとは違った見え方になることがある。

 

世間で人気が高い「インデックス投信、学資保険、ニーサ、イデコ、国債」とかとか。