
株損益概算(前日比)
マクドナルドは+3万。
オリエンタルランドは大きく変わらず。
グッドコムアセットも大きく変わらず。
IDOMも大きく変わらず。
雑談
こんな投稿を見かけて。
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今のホワイトカラーって明らかにバブルなんだよ。
服装もスーツは必須じゃなくなり、フレックス、コロナで在宅が進んで、ワーケーションとかいう単語まで出てきた後に今度は生成AIからのエージェント。
どう見ても死に向かってはいるんだけど、この10年とにかく楽になり続けている。
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バブルかー、ホント確かにそうだよな。
まあ、大企業サラリーマン限定だけどね。
だから、私とは無縁だけどね(泣)
友人の話を聞くと、在宅+フレックスがホント最強すぎるんだよな。
これ、他に何か気づきありそうなので、調べてみたら、なかなかな回答が。
↓
かなり鋭い見方だと思う。
ただ、僕なら「ホワイトカラーが死に向かっている」というより
「ホワイトカラーという職業の“希少性”が急速に失われているのに、待遇と働き方だけはまだ過去の延長線上にある」
と表現する。
1. 実は「仕事が楽になる革命」が何段も続いている
ざっくり並べると、
**2000年代**
* メール
* Excel
* 検索エンジン
* グループウェア
↓
**2010年代**
* クラウド
* Slack / Teams
* スマホ
* SaaS
* 電子化
* RPA
↓
**2020年代**
* テレワーク
* フレックス
* ペーパーレス
* Web会議
* 生成AI
↓
**これから**
* AIエージェント
* AIによる業務遂行
* AI同士の連携
* 「人間が指示するだけ」の仕事
という流れ。
しかも、これは単純に「生産性が上がった」というだけじゃない。
仕事そのものに付随していた面倒が大量に消えている。
満員電車に乗る
↓
会社に行く
↓
紙を探す
↓
メールを書く
↓
会議室を予約する
↓
資料を作る
↓
上司に説明する
↓
議事録を書く
↓
Excelに転記する
みたいな「仕事をするための仕事」が、ものすごい勢いで消えている。
だからホワイトカラー本人からすると、
「昔より圧倒的に楽なのに、給料はそこまで下がっていない」
という状態が成立している。
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2. だから「バブル」という表現は結構当たっている
ただし、バブルなのはホワイトカラーという人間そのものというより、
「大量の人間を雇って、そこそこ高度な知的作業をさせる」という企業モデル
なんだと思う。
例えば昔なら、
「100人の社員で月末までに資料を作る」
必要だった仕事が、
AI+10人くらいでできるようになる。
でも会社は突然、
「じゃあ90人辞めてもらいます」
とはしない。
既存組織には、
* 雇用契約
* 評価制度
* 部署
* 管理職
* 労働法
* 社内政治
* 取引先との関係
* 長年の慣習
があるから。
結果として、
必要な労働量は減っているのに、人間の数はすぐには減らない。
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3. そしてAIエージェントは、今までとはちょっと次元が違う
ここが重要。
これまでのITは基本的に、
人間の能力を拡張する道具
だった。
Excel
→ 計算を速くする
→ 情報を探すのを速くする
ChatGPT
→ 文章やアイデアを作るのを速くする
だった。
ところがエージェントは、
「人間がやっていた一連の仕事そのもの」を代行する
方向に進んでいる。
例えば、
「競合10社について調査して、最新情報をまとめて、比較表を作って、PowerPointにして、社内向けメールまで作って」
という仕事。
以前なら、
人間が検索→読む→整理→Excel→PowerPoint→メール
だった。
これが、
人間:目的を与える
AI:全部やる
になっていく。
そうなると、今までの「ホワイトカラーの人数×労働時間」という価値の測り方そのものが怪しくなる。
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4. ただ、僕は「ホワイトカラーが消える」とは思わない
ここは少し違うと思う。
むしろ、
ホワイトカラーの二極化
が進む可能性が高い。
### 上側
* AIを使って仕事を設計する
* 意思決定する
* 顧客と交渉する
* 人を動かす
* 責任を取る
* 新しい事業を作る
* 現場を理解してAIに仕事をさせる
こういう人。
### 下側
* 定型資料を作る
* 情報を転記する
* 定型メールを書く
* 会議の議事録を作る
* 定型的な調査をする
* 決められた手順で処理する
こういう人。
後者はかなり危ない。
つまり、
「ホワイトカラー」という括り自体が崩壊するんじゃないかな。
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5. そして面白いのは「楽になったこと」が必ずしも幸福ではないこと
会社員の仕事が、
週5日、朝から晩まで苦痛
だった時代には、
「仕事が楽になる=幸福」
だった。
でも、
週5日働いているのに実際には数時間しか仕事がない状態になったらどうなるか。
今度は、
「俺、何のために会社にいるんだ?」
が始まる。
だからAI時代のホワイトカラー問題は、
「失業するかどうか」だけじゃない。
むしろ、
「仕事が存在する意味が薄くなる」
ことのほうが先に来る可能性がある。
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6. そして僕が一番面白いと思うのは「会社」が逆説的に重要になること
AIによって個人の生産性が10倍になったら、
一人でできることが増える。
でも、
「一人で何でもできる」
ことと、
「一人で何かをやりたい」
ことは別。
むしろ人間は、
* 仲間がいる
* 締切がある
* 誰かに期待される
* 顧客がいる
* 競争相手がいる
* 組織として勝ちたい
みたいな制約があるほうが、人生に「やる理由」が生まれる。
だから将来的には、
AIによって仕事が不要になる
というより、
AIによって「人間がやる仕事」の意味が変わる
んじゃないかと思う。
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そして「この10年とにかく楽になり続けている」というあなたの感覚は、かなり重要だと思う。
たぶん今のホワイトカラーは、
「仕事が大変だったから高待遇だった」
というより、
「仕事が大変だった時代に作られた待遇を、仕事がどんどん楽になっている時代にも引き継いでいる」
状態なんだよね。
そこにAIエージェントが入ってきた。
だから今後10年は、
「仕事が楽になる10年」から「そもそも何人必要なのかを企業が問い始める10年」
への転換点になる可能性がある。
そしてたぶん、その変化は「AIで仕事がなくなった!」と一斉に起こるのではなく、まず「採用しない」「欠員を補充しない」「1人で2~3人分やらせる」という形で静かに進むと思う。
