アラフィフサラリーマンの優美なる株投資ブログ

株(優待)×パチンコ(エヴァ)×B級グルメ(ラーメン・カレー)

 
 

みんな「投資はギャンブルだ」「元本割れが怖い」と言いつつ、実は自分の全資産を日本円に集中投資しているというかなり大胆なポートフォリオ・・・

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+11万。

 

オリエンタルランドは大きく変わらず。

 

アルペンも大きく変わらず。

 

雑談

先日、とある有名人がこんなことを語っていて。

 

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銀行にお金を預けることを多くの人は「貯金」と認識していますが、視点を変えれば、それは「労働で得たお金のすべてを日本円という資産に投資している」という行為でもあります。

 

つまり、多くの人が「貯金」と思っているものの正体は、実は一つの「投資」であり、しかもその投資は「円安」という形で失敗している。

 

さらに厄介なのは、その失敗に気づいてすらいないという点です。

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うん、分かりやすい。

 

でも、これ、もう少しなんか他に「気づき」があるかもと調べてみたら、なるほど〜って。

 

 

「貯金」という言葉には、なんとなく「守っている」という安全なニュアンスがありますが、経済のダイナミズムの中では、実は日本円という特定の通貨をフルポジションで買い持ち(ロング)し続けている状態に他なりません。

 

 

1. ホームバイアスの極致

 

多くの人が「投資はギャンブルだ」「元本割れが怖い」と言いつつ、実は自分の全資産を日本円という単一のアセットに集中投資しているというのは、冷静に考えるとかなり大胆なポートフォリオです。もし、友人が「全財産をトルコリラで持っている」と言えば誰でもリスクを感じますが、それが自国通貨になると、途端に「絶対的な安全資産」に見えてしまう。これがホームバイアスの恐ろしいところです。

 

 

2. 通帳の数字が減らないという罠

 

この投資の失敗に気づきにくい最大の理由は、額面(名目価値)が変わらないことです。通帳に刻まれた100万円という数字は、円安になってもインフレが進んでも100万円のままです。しかし、その100万円で買えるiPhoneの台数や、海外旅行の質、あるいは輸入に頼っている食料品の量は確実に減っています。実質的な購買力が削られているのに、数字が変わらないから「負けている」という実感が湧かない。これは非常に巧妙なステルス的損失です。

 

 

3. 労働力の換金先としての円

 

働いて得た対価は、自分の貴重な時間と労力を「通貨」という形に変換したものです。その変換先がたまたま日本円であっただけで、その価値が世界市場で相対的に下がり続けているなら、それは過去の労働の価値が目減りしているのと同義です。一生懸命働いているのに生活が楽にならないという感覚の正体は、この「変換先の選択ミス」にあるのかもしれません。

 

 

4. 盲点としての機会損失

 

さらに厄介なのは、円だけに固執することで、他の成長資産(世界株や外貨など)がもたらしたはずの収益を逃している「機会損失」にも気づいていない点です。失敗していることに気づかないどころか、成功の可能性すら検討の土俵に上がっていないのが現状でしょう。

 

 

 

結局のところ、現代において「何もしない」という選択は、実は「日本円の価値が維持、あるいは向上すること」に賭ける非常にアクティブな投資判断を下していることになります。

 

その自覚があるかないかだけで、10年後の景色は全く違うものになりそうですね。