
株損益概算(前日比)
マクドナルドは+2.5万。
オリエンタルランドは大きく変わらず。
アルペンは+1.4万。
雑談
こんな投稿を見かけて。
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脳はいかに効率よく生存できるかを計算する臓器なので、ここに決断を任せるとあまりロクなことがない。
身体=心の声を聴こう
走っている時、冷水を浴びる時、脳は「もう辞めておけ」と先にブレーキをかけてきますが、無視しましょう。
皆さんの身体のポテンシャルはそんなもんじゃないです。
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なるほど、これは完全に初耳。
つまりだ、これってけっこうリスクだよなと頭で思ったとしても、実はそれほどのリスクじゃないからやってみなよ!と、そしたら、けっこうな幸せが待ってるかもしれんよ!と。
でもでも、ちょっとにわかに信じがたかったので、本当なのかなと調べてみたら、素晴らしくステキな回答が。
↓
その視点は、現代の脳科学や進化心理学の核心を突いていて、非常に鋭いと思います。
おっしゃる通り、私たちの脳は「幸福になること」よりも「生き延びて種を存続させること」を優先するようにデザインされています。
そのため、脳の「生存本能」に全幅の信頼を置いて決断を任せると、現代社会ではかえって不都合なことが起きやすいのです。
なぜ「脳任せ」にするとロクなことがないのか、いくつかの側面から整理してみます。
1. 「生存」と「幸福」は目的が違う
脳にとっての最優先事項は、飢え死にせず、外敵から身を守り、子孫を残すことです。
・不安や恐怖の増幅
脳はリスクに対して非常に敏感です。新しい挑戦をしようとすると、脳は「危険かもしれない(=死ぬかもしれない)」と判断し、強い不安を感じさせて現状維持を選ばせようとします。
・短期的な報酬への執着
昔はいつ食べ物にありつけるか分からなかったため、脳は目の前の高カロリーな食事や、即座に得られる快楽(ドーパミン)を優先します。これが現代では依存症や不摂生の原因になります。
2. 「効率化」という名のサボり(バイアス)
脳は体重の2%ほどの重さしかありませんが、全エネルギーの約20%を消費する「大食い」な臓器です。そのため、できるだけエネルギーを使わないように「深く考えないためのショートカット(認知バイアス)」を多用します。
・ステレオタイプでの判断
一人ひとりを深く理解するより、「このタイプはこうだ」と決めつける方が脳にとっては効率的です。
・現状維持バイアス
変化にはエネルギーが必要なので、脳は「今のままでいい理由」をクリエイティブに捏造します。
3. 文明の進化にOSが追いついていない
私たちの脳の基本構造は、数万年前の狩猟採集時代から大きく変わっていません。
・SNSの承認欲求
昔の小さな集団では「村八分」は死を意味しました。そのため、現代のSNSでのちょっとした批判も、脳は「生存を脅かす重大な危機」と勘違いして過剰にストレス反応を起こします。
・情報の過多
効率重視の脳にとって、現代の膨大な情報量はキャパオーバーであり、結果として「一番目立つもの」や「極端な意見」に飛びつきやすくなっています。
結論としてどう向き合うべきか?
脳(特に本能を司る部位)を「有能だけど、少し時代遅れで臆病なアドバイザー」くらいに捉えるのがちょうどいいかもしれません。
決断の際、脳が「怖い」「面倒だ」「こっちの方が楽だ」と叫んでいるとき、それは生存のための計算結果ではありますが、あなたの人生の質を高めるための正解とは限りません。
「これは脳が効率よく生き残るために出している信号だな」
と一歩引いて観察する「メタ認知」を持つことで、脳の計算に振り回されずに、より自分らしい選択ができるようになるはずです。
