アラフィフサラリーマンの優美なる株投資ブログ

株(優待メイン)×外見(脱4毒+ホットヨガ)

 
 

定年退職後、あり余る時間を有効に使い悠々自適に過ごせる人は、実はとても少ない

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは−1.5万。

 

ビーウィズは−6.2万。

 

株式相場

なんか今日はかなりひどい相場だったような…。

  

雑談

ちょっと前から「定年後」って本を読んでて、最近読み終わったとこなんだけど、これ、メチャクチャおもしろかった。

 

アラフィフの方は読んでおいた方がいいかと。

 

気になったところを抜粋、第二弾。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

話を聞いていて感じたのは、会社の中で30年も40年も働いてきた人で、あり余る時間を有効に使い悠々自適に過ごせる人は少ないということだ。

 

毎日毎日通勤電車に揺られて出勤して、朝から夕刻または夜中まで与えられた仕事を常にこなしてきた人は、本来何かをやらずにはいられない性質の人が多いのではないか。

 

「定年退職者は、辞めても週に何日かは拘束される時間がある方が安定できる」との総合商社OBの発言は至言だと思うのである。

 

ゴルフが趣味だからと、地元に帰ったのを気にゴルフ会員権を取得した先輩は、月に何回もコースに出ているらしいが、勤務の時のような楽しさは感じなくて「ちょっと難行のようだ」 と語っていた。

 

「定年になったら釣り三昧」と話していた先輩も、在職中よりも行かなくなったそうだ。

 

もし70歳までにお迎えが来るのであれば、引退後、少しゆっくりして隠居生活を決め込むことができる。

 

ところが、平均余命を考えれば、60歳で退職しても、あと20年以上の時間が目の前にある。

 

80歳を超えて生きることは頭の中では理解していても、その間をどう暮らすかまでは具体的に考えが及ばない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なるほどな。

 

ていうか、私なんか、そもそも無趣味だし、マジで有意義に過ごせなさそう・・・。

 

だから、そういう意味では、今のうちから、60代、70代、80代でそれぞれどんな生活をするのが自分の理想なのをしっかり考えておいた方がいいのかもな。

 

そいでもって、そのための準備を、やっぱり今のうちから、やっておくことが大事なんだろうね。