アラフィフサラリーマンの優美なる株投資ブログ

株(優待メイン)×外見(脱4毒+ホットヨガ)

 
 

早くこの契約終えて次の契約をーって考え方から、あと何回こんな契約ができるんだろ〜って変化し、ちょっと寂しい気持ちに

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは−7万。

 

ヤマウラは大きく変わらず。

 

株式相場

すごく安定してる相場。

  

雑談

アラフィフ俳優、眞島秀和さんのインタビュー記事をたまたま見たんだけど・・。

 

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眞島「昔だったら、なんとか早く乗り切りたいとか、無事に終わればいいなって気持ちが強かったのが、最近はこのひとつひとつの作業が、あと何回できるのかなって気持ちになってきているんですよね」

 

バイプレイヤーとして、数多くの作品に携わる眞島さん。撮影現場ごとの気持ちの切り替えに苦労しそうだが、その「あと何回できるのかな」という気持ちが、いい方向に作用しているという。

 

眞島「ひとつの撮影が終わったりとか、2つの作品が重なっていて、すぐ違う場所に行かなきゃならないときとか、気持ちを切り替えて自然にできているかな、なんて不安に思っていたこともありました。それが最近は、こういうことやっていきたい、ああいうことをやりたいというより、“あと何回、こういうことができるんだろう?“と思うようになってきました」

 

前へ前へと進んでいくより、目の前のひとつひとつのことを大事にしたいという気持ちになってきたという。

 

眞島「たとえば、最近まで舞台をやっていたんですけど、“あと何回だ、頑張ろう”というより、“あと何回しかないんだ”、と思えるようになってきたんです。映像でも、撮影現場に行くんだったら、少しでも楽しもうとか、少しでも自分ができることはなにかないかとか、今できることを一生懸命やろうとか、そういう新鮮さが出てきたんですよ。前は、仕事が連続するのが嫌というわけではないんですが、そこまでではなかったんです。一生懸命は変わりませんが、ひとつひとつの時間がすごく大事だな、という気持ちがつよくなったんですね」

 

眞島「特にこれといったきっかけがあったわけでもないんですが。年齢を重ねてきて、だんだんそう思うようになった感じですね。俳優という仕事に関しても、この職業でいられることの楽しさと同時に、いろいろな人の助けがあってやってこられたんだなという部分もあって、あと何回できるんだろう、少しでも楽しくやっていきたいなという気持ちと、いろいろありますね。気持ち的に充実していますし、毎現場、新鮮な気持ちで臨んでいます」

 

最近になって至った境地。これも長くキャリアを重ねてきた賜物なのだろう。

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これはね、私はメチャクチャ共感できて。

 

アラフィフ世代なら多かれ少なかれ分かるかと思うけど。

 

自分の仕事にも十分通づるのね。

 

私みたいな営業マンだったら、早くこの契約終えて次の契約をーって考え方から、あと何回こんな契約ができるんだろ〜って考え方になるわけよな。

 

なんかちょっと寂しい気持ちになるくらいだもん。

 

でも、そう考えると、今、仕事がある、仕事ができるってのはホント幸せなことなんだよなって。

 

どんだけ契約したくても、そんなに遠くない将来、できなくなっちゃうんだから。