株損益概算(前日比)
マクドナルドは−3.5万。
ユナイテッドスーパーは大きく変わらず。
ウェルスマネジメントも大きく変わらず。
神戸物産は−1万。
新規で、メタプラネットを寄りで1000株買い。って、金曜売ったばかりなんだけど、土日のビットコインの上がり方を見たら買わないわけにはいかなくて。
株式相場
あまり動かずの相場。
雑談
私、昔から映画ってものに全然興味なくて。
なもんで、いわゆる誰もが必ず見たことあるような超有名映画すら見てないの。
スターウォーズ、バック・トゥ・ザ・フューチャー、インディージョーンズ、ハリーポッター、タイタニック、ETとか一切ね。
もちろん全く自慢にはならんけど。
でも、考え方によっては、これ、意外とラッキーなのかもって。
どういうことかって。
一つの映画を最も楽しめるのって間違いなく最初に見るときでしょ。
それって、人生で一回しかないわけでしょ。
いや、何回見ても楽しい映画ってのはもちろんあるんだろうけど、やっぱ最初の一回目は別格でしょ。
そう考えると、既に見ちゃってる人は、もう一生この感覚を味わえないわけで。
だからさ、今までほぼほぼ映画に触れてこなかったわけだけど、ある意味、人生の楽しみをこの歳まで取っておいたとまで言えちゃうのかなって。
まあ、ただプラス思考なだけなんだけど。
でだ、そんな私が超有名映画のその最初の一回目を先週、金曜ロードショーで見たわけ。
トップガン
なぜ見たのかって、2年前か、続編のマーヴェリックが話題になってたのを思い出して、あー、とりあえず最初のから見たいかもってなって。
で、感想としては、いやー、よかった。
内容はともかくとして、あの当時にこの映像美はすごすぎ。
そして、音楽もたまらんし。
で、もちろん、トム・クルーズのカッコよさね。
今週末には、その続編マーヴェリックもやるので楽しみ。
それにしても、20代の俳優が60代になってもまだ一線で活躍してて、そして大ヒットってありえんよな。
しかも、このマーヴェリック当時60歳で、今年、62歳だって。
予告見たけど、どう見てもこの歳には見えんルックスだった。
まあ、もちろん、それには努力、というか、しっかりした習慣を継続できてるからなわけだけど。
そう、今日の本題はここからで・・。
まずは、トム・クルーズの食生活をまとめた長坂さんという方のコラムがおもしろかったので、こちらを。
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〇揚げない
まず「揚げない」。雑誌アメリカ版『メンズヘルス』によると「トムは揚げ物は食べない。調理する場合は焼いて食べる」。その焼き方にもこだわりが。高温で一気に焼いてしまうと栄養素が壊れてしまう。そのためシェフは低温でゆっくり火を通す方法で料理しているという。
〇いい油しか食べない
次に「いい油しか食べない」。揚げ物は食べないけれど脂は摂取。オリーブオイルやサーモンなど体にいい油をえらんで摂取しているという。
〇パスタやパンに手を出さない
3つ目に「パスタやパンに手を出さない」。つまり炭水化物は食べないでタンパク質と野菜をメインにしている。低炭水化物ダイエットをしている人は多いけれど、トムはさらに一歩進んでほぼノーカーボダイエットをしていると『メンズヘルス』は報じている。同誌でトムの食生活を分析したポール・クレイトン博士は炭水化物を摂取すると老化ホルモンとして知られるインシュリンの分泌量が増加すると指摘。トムの若々しいルックスと体力の秘密の1つはこのノーカーボダイエットと見てよさそう。ちなみにトムが炭水化物を食べる場合はオートミールなど糖質の低いものを選んでいるという。
〇スイーツは食べない
4つ目は「スイーツは食べない」。炭水化物同様、砂糖も厳禁。ウェブサイト「Eat This」によると砂糖は細胞の炎症を引き起こし、体を老化させてしまう。トムはあるトーク番組に出演したとき「トレーニング中は絶対食べてはいけないんだ」と告白している。とはいえ甘いものは嫌いではなく「むしろ好き。だからみんなにプレゼントしているんだ」。共演者の記念日や誕生日にはお気に入りのココナッツケーキを贈っているそう。トム曰く「贈ったら電話を待っているんだ。『感想を教えて!』って感じでね」。『ミッション:インポッシブル』で共演したアンジェラ・バセットもケーキがトムから贈られてきたことを明かし、「嬉しくいただいた」と語っている。また2005年に『宇宙戦争』で共演したダコタ・ファニングのもとには今でも彼から誕生日にケーキが届くとか。ダコタの妹エル・ファニングが話している
〇お腹を減らしすぎない
5つ目は「お腹を減らしすぎない」。ニュースサイト「ニュースハブ」によると忙しいスケジュールの合間に小分けの食事をするように心がけているという。空腹になりすぎてしまうと反動で食べすぎてしまったり、体が次の食事を脂肪として溜め込んだりしてしまう。トムはブルーベリーやナッツなど健康的なスナックを食べ空腹になるのを阻止しているという。ちなみに『ミッション:インポッシブル』で共演しているサイモン・ペッグによると、撮影中のトムは自分の専属シェフに撮影チーム全員のスナックを用意させていたそう。
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うん、若い頃からこの食生活は素晴らしすぎ。
だからこそ、今があるわけよな。
ただし、健康と美容に対して100%間違いないかっていうとそんなことはないかもで。
これを私が最近ハマってる「脱4毒(小麦・植物油・乳製品・甘いもの抜き)」に当てはめるとだね・・。
〇揚げない
→植物油を使わないってことなので、マル。
〇いい油しか食べない
→残念ながら植物油に良いも悪いもないので、これはバツ。なんだけど、何でもかんでも油を使いまくるよりはもちろん全然良くて、その当時からこの点に気を使っているってだけでさすが。
〇パスタやパンに手を出さない
→低炭水化物ダイエットとか糖質制限という考え方じゃなくて、グルテンフリー(脱小麦)って意味でマル。
ちなみに、「炭水化物を摂取すると老化ホルモンとして知られるインシュリンの分泌量が増加すると指摘」ってあるけど、これはつまり、炭水化物とか甘いものを食べると、血糖値が急激に上昇してしまうから、その血糖値を下げるために(正常値に戻すために)インシュリンが出て、こいつが老化の原因になるって意味ね。
日本で言えば、白米が炭水化物の最たるものになる。
ただし、余談になるけど、白米を冷ました場合、つまり、冷や飯になると、糖質がレジスタントスターチってのに変化するから、血糖値の上がり方が急激じゃなくなる上に、そいつが食物繊維と似たような役割をしてくれるから、白米を食べるなら冷や飯の方が間違いなくオススメ。
さらに、パスタもうどんも同じで、冷めた状態の方がいい。
って、まあ、あくまで健康という見方をすればだからね、おいしく食べたいのであればあったかい方がいいに決まってるので。
〇スイーツは食べない
→スイーツは食べない、砂糖は食べないはマル。
ただし、「むしろ好き。だからみんなにプレゼントしているんだ」って、実はこれがバツ。
プレゼントしてるのがダメってことではもちろんなくて。
甘いものって見るだけでも、さっき話したインシュリンが自然と出てしまうものだから、食べてなくても体には悪影響を及ぼしてしまうわけ、つまり、選んだり買ったりしてるときにね。
だから、目に入れないことが重要、なんならケーキとかを想像することですらダメ。
が、しかしだ、自分は食べずにプレゼントしてるって、人間的にはあまりに素晴らしすぎることで、これ、感謝されることでインシュリンのマイナスを帳消しにしてしまうほど良いホルモンが出てそうな気もする。
ちなみに、果物はビタミン摂れるから体にいいイメージあるかもだけど、甘いのであれば実はダメ。
だから、現代の日本の果物も甘すぎだからアウト。
消費者が甘い果物を望むから、農家の人ががんばってがんばって品種改良して甘くしてしまってるからね。
昔の果物は甘くない分、ビタミンとか栄養ありまくりでよかったのに、今のものは栄養も少なくなってしまったし。
甘いものがなぜダメなのかってメカニズムは、上に書いた血糖値・インシュリンの話の通り。
〇お腹を減らしすぎない
→血糖値を乱高下させない、つまり、インシュリンを出さないようにするって意味でマル。
ただ、スナックのブルーベリーはマルだけど、ナッツはバツ。
これ、おなか空いたらナッツならオッケーって話をよく聞くと思うんだけど、実はナッツに入ってるアフラトキシンは自然界にある毒で一番発がん性が強いから食べない方がいいの。
以上。
健康と美容を気にするのであれば、小麦、植物油、乳製品、甘いものの4毒は摂らないのがベスト。
血糖値コントロールがけっこうな重要ポイントになるのよな。
これができれば、60歳になっても、誰もがトム・クルーズのように。
って、それはさすがに無理か(笑)