40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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「静かな退職」とは「仕事に全力投球するのを止め、必要最低限の業務をこなす働き方」って、私やん・・・

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+2.5万。

 

メタプラネットは−2.5万。

 

ユナイテッドスーパーは+1.6万。

 

新規で、以下を全て寄り買い。

 

コロワイド500株、ユー・エス・エス1000株、ダスキン300株、モスフード500株、フード&ライフ400株、ウェルスマネジメント1000株。

 

株式相場

いきなり持たざるリスク発動相場。

  

雑談

最近、こんなのを読んで。

 

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必要最低限しか働かないことを「静かな退職」と呼ぶそうだ。

 

自発的に仕事に取り組んでほしい会社にとっては何とも歯がゆい存在だが、実はそんな人が増えている。

 

「Great Place To Work® Institute Japan」は「静かな退職」を「仕事に全力投球するのを止め、必要最低限の業務をこなす働き方」と定義。

 

2024年1月の調査によると、静かな退職を実施している人は34歳以下で30.7%に達している。

 

給料以上に稼いでほしい、仕事を通じて成長してほしいと願う会社から見れば「手抜き」感は否めないだろう。

 

こういう人は若年層に限らない。

 

35~44歳 27.8%

 

45~54歳 23.1%

 

55~59歳 18.3%

 

と、あらゆる世代に2割前後存在する。

 

この人たちは「退職するつもりはないが、昇進意欲もなく、積極的に仕事に意義を見いだせない人」でもある。

 

率直に言えば、戦力以下の“働かない社員”“ぶらさがり社員”と見なされてもおかしくないだろう。

 

前出データでも触れたようにこうした働かない社員は若い世代ほど多く、当然、入社間もない新人にも少なくない。

 

やる気に満ちているか思いきや、さにあらずなのだ。

 

安定した生活を送りたい、という新人の仕事への向き合い方について企業研修を手がける講師はこう指摘する。

 

「安定志向の新人は、昇進意欲に欠ける傾向があり、管理職や経営層のへのキャリアアップには関心が薄く、人との競争を好まない。一方、プライベートな時間を何よりも大切にし、仕事はほどほどに取り組む傾向がある」

 

残業をバリバリしなくてもいいから、せめて業務時間は力を存分に発揮してほしい。

 

会社はそう願うが、彼らは仕事に割く体力を極力温存したい。

 

それで、コスパよく働いてよいパフォーマンスを出せるなら、それでもいいかもしれないが、仕事内容が見合わないこともしばしば。

 

「給料泥棒」と断罪されてもしかたない。

 

20代はいい働きを見せていたのに、30代で急降下する人もいる。

 

30代は一人前のスキルを持ち、第一線での活躍が期待されている人たちだが、急にペースダウンしてしまうのだ。

 

人事担当者はこう嘆く。

 

「20代の頃は営業担当としてがんばっていたが、30代前半になって取引先の訪問がみるみる減少し、新規顧客の開拓にも熱心ではなくなった社員がいる。後輩の指導もおろそかになり、上司への報連相も雑になった」

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これ、完全に私やん・・・。

 

最近になって、こんな考え方になったんだけども。

 

仕事に全力投球するのを止め、必要最低限の業務をこなす働き方

 

「給料泥棒」と断罪されてもしかたない

 

まあ、なんていうか、実際のところ、全力投球してもしなくても、給料はさほど変わらないわけで。

 

というか、なんなら給料多少下がったとしても、のんびり仕事させてくれるのであれば、そっちの方がいいわけで。

 

それにしても、40代でも私みたいな人、2割はいるのかー。

 

意外と多いんだなって印象。

 

でも、これって。

 

そんな働き方でもまかり通る、やり過ごせる職場かどうかがかなり大きなポイントよな。

 

そんな働き方が不可能な会社、つまり、そんな働き方を絶対に許してくれない上司がいる会社の方が圧倒的に多いはずだし。

 

そういう意味では、私は30代後半くらいになって、ようやくそんな快適な職場環境を手に入れることができたって感じ。

 

うん、そうか、だからこそ、こういう考え方が生まれたってのはあるな。

 

まあ、もちろん、この先、会社自体の存続含め、何年続くかは分からないけど。

 

ただ、静かな退職って働き方、やっぱ続けられるなら続けたいものよな。