40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

「仕事なんてマジでどうでもいいのよな」って思えるようになり、かつ、それでも何とかやり過ごせる職場環境に身を置けたのは40代になってから

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+5万。

 

メタプラネットは大きく変わらず。

 

セブン&アイは+6.6万。

 

ユナイテッドスーパーは+1.9万。

 

株式相場

やっぱり流れが全然見えない。

  

雑談

最近、以前よりさらに強く思うようになったことがあって。

 

それは。

 

「仕事なんてマジでどうでもいいのよな」

 

って。

 

いや、もちろん、お金を稼ぐためにはきちんとしっかりちゃんと仕事しなきゃいけないわけなんだけどさ、そこまで真剣にやる必要はないんじゃないかなって。

 

だって、人生って仕事するためにあるわけじゃないから。

 

それよりも、自分が楽しいことの方に比重を傾けた方が絶対いいはずで。

 

まあ、こんな風に思えるようになったのは、ここ数年の話なんだけども。

 

それまでは、特に若いときなんかはさ、仕事は真面目に真剣に一生懸命に夜遅くまでやるのが当たり前みたいなね。

 

昭和世代なもんで、上司からの圧力もそりゃーすごかったし、仕事内容自体もメチャクチャ大変だったから、仕事以外のことなんて考える余裕一切なかったもんな。

 

いや、それこそ自分の健康のことでさえも。

 

今でこそ、まあまあの健康オタクだけど、若いときは全くね。

 

頭に浮かぶことと言えば、仕事の目標を何が何でも達成しなきゃダメだ!みたいな強迫観念のみ。

 

そんなのが、今は相当薄らいできたというか、そこまでがんばる意味、はたしてあるのか?いや、ないでしょ!って。

 

こんな領域についに入れたっていってもいいかも。

 

でも、それはやっぱ職場環境の力もかなり大きくて。

 

つまり、30代くらいになってから幸いにも働きやすい職場と人間関係に恵まれて、かつ、今ではそれなりに長く勤めてきたってこともあって、若いときみたいに仕事をはっちゃきにやらなくても、ちょっと言葉悪く言っちゃうと多少サボったとしても、全然大丈夫というか。

 

少なくともいきなりクビとか、全く畑違いのとこへの異動ってのもなさそうで。

 

まあ、だけども、もし若いときにこんな考え方を持ってしまっていたとしたらだね、要は、仕事は真剣に真面目に一生懸命になんてやらなくていい、夜遅くまでなんてありえないとかだったら、きっと転職しまくりの最悪な人生だった気がする。

 

なんなら、今頃、路頭に迷っててもおかしくないし。

 

結婚すらできなかったかもしれん。

 

そうな、きっと。

 

だからさ、結局、何が言いたいかって。

 

「仕事なんてマジでどうでもいいのよな」って思えるようになり、かつ、それでも何とかやり過ごせる職場環境に身を置けたのは40代くらいになってからだよなって、しみじみとね・・・。