40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

株式投資では月にいくら稼ぐ、年でいくら稼ぐとかの目標は立てない方がいい

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+1万。

 

物語コーポレーションは+2万。

 

NISSOホールディングスは指値してたとこで売れてて、結局ほぼ利益無し。だけどけっこうな優待ゲットできたのでとりあえず良し。

 

株式相場

悪くない流れ。

  

雑談

私は営業という仕事を長いことやってて。

 

なので、ずーっと売上・数字というものがくっついてくるわけ。

 

だから当然に、目標に到達していない月末とか年度末なんかはかなりシンドイ。

 

まあ、営業マンなら誰しもそうだろうけど。

 

しかし、そんな月末や年度末に、目標を是が非でも達成するためだけにキバってやる仕事の成約率はというと。

 

とても低い。

 

いや、もちろん土壇場になって普段以上の力を発揮する営業マンも中にはいるけど、そうじゃない人の方が圧倒的に多い。

 

じゃー、なんで大多数の人の成約率がとても低いかというと。

 

お客さんのためじゃなくて、売上のために数字のために仕事をしてるってことがお客さんに伝わっちゃうから。

 

自分では気付いていないだけで、その必死さがにじみ出ちゃってるから。

 

そりゃー、うまくいかないわな。

 

じゃー、こうならないためには、どうすればいいかって。

 

月末や年度末に無理くりな仕事をしないですむようにすること、追い込まれないようにすること。

 

って、営業マンなら誰しも一度は上司に言われたことあると思うけど。

 

結局は、普段から地道に着実にやって、気がついたら結果が出てるってのが理想的で、これを継続するしかないわけで。

 

そう、結論はホントどこでも聞くような単純なもの。

 

地道に着実になの。

 

まあ、というか、そもそも目標なんてなければいいのにと思うんだけど、そこはサラリーマンであり営業マン、避けては通れないからどうしようもないことで。

 

でだ。

 

株の話よ。

 

月にいくら稼ぐとか、年でいくら稼ぐとか決めて、株をがんばる人がいる。

 

そうなれば当然に、目標に到達してない月末や年度末も出てくるわけで。

 

しかし、そんな月末や年度末に、目標を達成するためだけにキバって取引したときの勝率はというと。

 

とても低い。

 

いや、もちろん土壇場になって普段以上の力を発揮する投資家も中にはいるけど、そうじゃない人の方が圧倒的に多い。

 

じゃー、なんで大多数の人の勝率がとても低いかというと。

 

これはホントに単純明快で。

 

普段やらないような無理くりな取引をやって、なんで勝てるのよ!って話だから。

 

そりゃー、うまくいくわけがない。

 

じゃー、こうならないためには、どうすればいいか。

 

月末や年度末に無理くりな取引をしないですむようにすること、追い込まれないようにすること。

 

結局は普段から地道に着実にやってると、気がついたら結果が出るって、これを継続するしかないわけで。

 

そう、結論はホントどこでも聞くような単純なもの。

 

地道に着実になの。

 

まあ、というか、そもそも月末や年度末に無理くりな取引をして大損しちゃうくらいなら、いっそのこと、最初から目標みたいなんか立てなければいいのに。

 

そう、実は、ココがポイントで。

 

仕事には目標がある。

 

慈善事業じゃないから。

 

でも、株は目標がなくても全然かまわないわけでしょ。

 

だったら。

 

目標を立てなきゃいいだけのこと。

 

目標を立てなければ、月末や年度末に無理くりな取引をしなくていいんだから。

 

マイペースに地道に着実に、できるだけ心が乱れないような取引をいつもしていればいいんだから。

 

ということで。

 

株では、月にいくら稼ぐとか年でどれだけ稼ぐとかそんな目標は立てない方がいい。

 

仕事ではそんなこと不可能だけど、株では可能なんだから。