株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
最後に新興系が崩れてたのが、なんかイヤな感じ。
雑談
この前、電車に乗りながら、ふと思ったんだけど。
40何年間の人生を振り返って、最も幸せだった時期はいつだったかなって。
小学生のときに友達と野山を駆け回ってたとき
中学生のときに初めて女の子を好きになったとき
高校生のときの部活に燃えてたとき
大学生のときのバイト・飲み・パチンコ漬けの毎日
社会人になってからの仕事で大きな成果を上げたとき
結婚した後の新婚生活や子供が生まれたての頃
まあまあ、当然いろいろ思い浮かぶわけだけど。
ただ、最も幸せだったかって言われると、ん~、違うなーって。
じゃー、一体いつなのかっていうと。
自分史上一番大好きだった彼女との日々。
うん、やっぱこれだなって。
ただし、それは付き合った後の食事したりデートしたりセックスしたりの日々ではない。
いや、もちろんそんなのだってメチャクチャ楽しかったんだけど、最も幸せかっていうと違うなと。
じゃー、一体いつなのさっていうと。
付き合う前の、でも、明らかにむこうは私に好意を持ってくれてると分かってる状態の3ヶ月。
うん、きっとこれだな。
その3ヶ月ってのは、土日以外は彼女とほぼほぼ顔は合わせてた。
だけど、話すのは週に2回くらい。
食事や飲みに行ったのは、3ヶ月でたった3回。
電話もラインもしてない。
「そんなの、大して幸せじゃないじゃん!」ってなると思うでしょ。
いやいや。
会ってるときに幸せを感じるのは当たり前なんだけど、それより断然多い会ってないときの時間が最高に幸せなのよ。
どういうことかって。
朝起きた瞬間から夜寝る瞬間まで、頭の中は彼女のこと以外なんにもなくて、それがあまりにも幸せすぎるわけよ。
大好きな彼女がオレのことを好きでいてくれてるんだよなーって、そのときの高揚感がたまらないわけよ。
たぶん、その時期は、毎日、というか一日中、ずっとニヤニヤしてたと思う。
何かすんごいイヤなことがあっても、全然我慢できちゃうっていうね。
もちろん、付き合った後の日々だって幸せだったよ、だけど、比べたらやっぱこっちだよなって話。
お互い仲良くなればなるほど、知れば知るほど、高揚感みたいのは確実に無くなっていくもんで。
それは当たり前のことだし、そうなった後の、別の形の幸せみたいのもあるわけなんだけどさ。
最たるものが、結婚だったり、子育てだったりでさ。
って、結局、何が言いたいかって。
最高に幸せというか、高揚感マックスでいつもワクワクドキドキできた時期って、つまり、人生において最も幸せな時期ってのは。
大好きな女性と付き合う前の、会ってないときに楽しくて楽しくてしょうがない3ヶ月だなって。