株損益概算（前日比）
ｉｓｐａｃｅは＋５０万。
よくがんばったっていう展開。
予想外のことが起こらなければ、明日寄り売り予定。
株式相場
ちょいバブル相場来てる。
雑談
「災害時の準備、きちんとしてる？」って聞かれたら、どうだろうか。
たとえば、大地震などでガス・電気・水道が止まってしまったときのための備蓄品とか。
食べ物については数日間しのぐくらいなら、今、家にあるもので何とかなるかもしれない。
ただ、水はそうはいかない。
断水してしまったときのことを考えると、最低でもミネラルウォーターひとケースくらいは準備しておかないと。
トイレットペーパーなどの紙関係も同じ。
コロナ禍の緊急事態宣言中にも売り切れになってたけど、やっぱりそれなりのストックがないと安心できない。
とはいえ、東日本大震災のときもそうだったけど、その瞬間はきちんと災害対策しておかなきゃって思うのだが、のど元過ぎればなんとやらで、すぐに忘れてしまう。
「まあ、自分が住んでるところは大地震起きないでしょ」って心のどっかで思ってるのもあるから。
ダメダメなタイプよな、私は。
そう、だから。
だからこそ。
毎年こんな銘柄はしっかりチェックしてる。
ミネラルウォーターがもらえる銘柄と、トイレットペーパー・ティッシュがもらえる銘柄。
株主優待で備蓄品をゲットしてると。
権利日近くで株価があまりにも高かったり、チャート的に興味が湧かなかったら無理には買わないけど、そうでない場合は買いにいく。
今年３月の日本製紙がまさにそれだったけど。
具体的な銘柄としては。
まず、ミネラルウォーターがもらえる水銘柄。
・ＴＯＫＡＩホールディングス（３１６７）
権利確定日：３月末・９月末
１００株：天然水５００ｍｌ×１２本
３００株：天然水５００ｍｌ×２４本
・トーエル（３３６１）
権利確定日：４月末・１０月末
５００株：ピュアウォーター２８０ｍｌ×９本
次に、トイレットペーパー・ティッシュペーパーがもらえる紙銘柄。
・日本製紙（３８６３）
権利確定日：３月末
１００株：トイレットペーパー・ティッシュペーパー等詰め合わせ
・小津産業（７４８７）
権利確定日：５月末
２００株：２７００円相当のトイレットペーパー・ティッシュペーパー詰合せ
５００株：５５００円相当のトイレットペーパー・ティッシュペーパー詰合せ
ちなみに、これら銘柄は現時点では半年以上や１年以上保有しなければいけないなどの長期保有縛りがないからオススメ。
また、ミネラルウォーターについては、上記の銘柄じゃなくても、プレミアム優待クラブポイントがもらえる銘柄を買えばそのポイントでも買えるので、こちらもオススメ。
ということで。
「災害時の備蓄品なんて、家に何一つ無いよ」というのなら、株主優待でゲットしとくのが良いかと。
