株損益概算(前日比)
ベステラは大きく変わらず。
株式相場
買いたい銘柄があるのに、そういうのは全然下がってくれないって相場。
雑談
この前、こんな記事書いたけど。
一昨日の朝、炊飯器の中を見ると昨日の残りの冷めたご飯が入ってて、ふと思い出した。
あっ!そういえば、冷や飯は太らないって前になんかで見たことあるって。
調べたところ、やっぱりだった。
しかも、太らないどころか痩せる上に、食物繊維的な役割まではたしてくれるんだと。
さらに、糖質が無くなってるから、糖化も起こらず、老けもしないって。
すごっ!
肝心な部分を抜粋すると、こんな感じ。
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温かい白米が太るのは、「でんぷん(糖質)」が多く含まれているから。
だけど、白米を冷やす事で、「でんぷん(糖質)」が、吸収されにくい「でんぷん(レジスタントスターチ)」に変化する。
このレジスタントスターチは、血糖値の急上昇を抑える働きがあるため、食後の血糖値が上がりにくくなり、膵臓からのインスリンの過剰な分泌が抑えられることで、食べた物が脂肪になるのを防いでくれる。
さらに、食物繊維と似たような性質を持つため、腸の調子を整えてお通じの改善にも役立つ。
・温かい白米
でんぷん(糖質)→体内で素早く吸収→血糖値上昇→内臓脂肪
・冷やした白米
でんぷん(レジスタントスターチ)→体内でゆっくり吸収→血糖値ゆるやか→排泄
ちなみに、レジスタントスターチは、炭水化物の「でんぷん質」が冷めた状態の時に現れる成分で、白米のほかに、冷めたパスタや冷麺、冷やしうどん、冷たいポテトサラダなどでも同様の現象が見られる。
牛丼やとんかつ、カレーライスなども、アツアツのものをいただくより冷めた状態でいただく方が、太りにくいってこと。
コンビニ飯をよく食べているのであれば、冷たいままの状態で食べるおにぎりやお寿司を選べば、血糖値上昇の心配が少なくて済みそう。
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そんなわけで、そんとき、ちょうど小腹が空いてて、家族も出かけてたので、その冷や飯を納豆と一緒に食べたら、味的にも普通にうまかったし。
これは、全然ありだな。
ということで。
あったかいご飯は太るし老けるけど、冷やしたご飯は太らないどころか痩せるし老けないみたいなので、たまにはありかと。