40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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あったかいご飯は太るし老けるけど、冷やしたご飯は太るどころか痩せるし老けない

 

 

株損益概算(前日比)

ベステラは大きく変わらず。

 

株式相場

買いたい銘柄があるのに、そういうのは全然下がってくれないって相場。

  

雑談

この前、こんな記事書いたけど。

 

www.shore-blue.com

 

一昨日の朝、炊飯器の中を見ると昨日の残りの冷めたご飯が入ってて、ふと思い出した。

 

あっ!そういえば、冷や飯は太らないって前になんかで見たことあるって。

 

調べたところ、やっぱりだった。

 

しかも、太らないどころか痩せる上に、食物繊維的な役割まではたしてくれるんだと。

 

さらに、糖質が無くなってるから、糖化も起こらず、老けもしないって。

 

すごっ!

 

肝心な部分を抜粋すると、こんな感じ。

 

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温かい白米が太るのは、「でんぷん(糖質)」が多く含まれているから。

 

だけど、白米を冷やす事で、「でんぷん(糖質)」が、吸収されにくい「でんぷん(レジスタントスターチ)」に変化する。

 

このレジスタントスターチは、血糖値の急上昇を抑える働きがあるため、食後の血糖値が上がりにくくなり、膵臓からのインスリンの過剰な分泌が抑えられることで、食べた物が脂肪になるのを防いでくれる。

 

さらに、食物繊維と似たような性質を持つため、腸の調子を整えてお通じの改善にも役立つ。

 

・温かい白米

でんぷん(糖質)→体内で素早く吸収→血糖値上昇→内臓脂肪

 

・冷やした白米

でんぷん(レジスタントスターチ)→体内でゆっくり吸収→血糖値ゆるやか→排泄

 

ちなみに、レジスタントスターチは、炭水化物の「でんぷん質」が冷めた状態の時に現れる成分で、白米のほかに、冷めたパスタや冷麺、冷やしうどん、冷たいポテトサラダなどでも同様の現象が見られる。

 

牛丼やとんかつ、カレーライスなども、アツアツのものをいただくより冷めた状態でいただく方が、太りにくいってこと。

 

コンビニ飯をよく食べているのであれば、冷たいままの状態で食べるおにぎりやお寿司を選べば、血糖値上昇の心配が少なくて済みそう。

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そんなわけで、そんとき、ちょうど小腹が空いてて、家族も出かけてたので、その冷や飯を納豆と一緒に食べたら、味的にも普通にうまかったし。

 

これは、全然ありだな。

 

ということで。

 

あったかいご飯は太るし老けるけど、冷やしたご飯は太らないどころか痩せるし老けないみたいなので、たまにはありかと。