40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

損切りが昔より確実に遅くなった それは「株とお金に対する興味が薄れたから」

 

 

株損益概算(前日比)

持ち株無し中。

 

株式相場

微妙な相場が続く。

  

雑談

昨年末、ずっと含み損だった3銘柄を売った。

 

全部損切りだけど、エニーカラーにいたっては、結局163万の超特大損切りだからね・・・。

 

では、なぜそんな大ダメージを受けながらも、全て売ったのかというと。

 

実質利上げによって、金融緩和終了かもしれないと思ったから。

 

まあ、ただ、それはそれとして、本来はこんな大きな含み損になるまで持ってちゃいけなかったってのがそもそもある。

 

昔なら間違いなくこんなになるまで持ってなかった。

 

じゃー、何でこうなったのかって、よくよく考えたら、理由が判明。

 

理由は2つ。

 

1つ目は、株への興味が間違いなく薄れてしまったから。

 

やっぱり15年以上続けてるとさすがにね。

 

毎日相場は欠かさず見てるけど、昔ほどは真剣になれてないのよな。

 

おもしろさが薄れてきたのな。

 

正直パチンコしてる方がおもしろいし。

 

2つ目は、お金に対する興味も間違いなく薄れてしまったから。

 

というよりも、ちょっといやらしい話だけど、お金に余裕ができてしまったからなのよね。

 

相場が良かった数年前に株でドカンと稼ぐことができたのと、あとは、本業の給料も年齢とともに上がってきて、貯金が昔より格段に多くなったから。

 

だから、最悪、ちょっと被害が大きくなったところでまあいっか、みたいな気持ちも出ちゃって。

 

とはいえ、こんな感じでずっと続けていいわけないので、たまたま金融緩和終了かもってのと、区切りの良い年末っていう、抜群に良いキッカケがあったから、この機会に一旦リセットを。

 

特大損切りして超悲しかったけど、それと同時に、スッキリして超気持ちよかったってのもあった。

 

そして、今、下げ相場の中でノーポジなのも、超気持ちいいし。

 

何はともあれ、今年から仕切り直し。

 

だけども、正直な話、株とお金に対する興味を昔くらいに強く持つってのは、おそらくもう不可能。

 

興味って、無理やり湧かせるもんじゃないから。

 

だけど、損切りの早さは意識的にできるもんだから、ここだけはしっかりやっていく。

 

損切り遅かったら、絶対負けるから。

 

損切り遅かったら、話にならないから。

 

って、その証明を昨年自ら実戦においてしてしまったっていうね・・・。