40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

サラリーマンの仕事がAIに取って代わられる可能性は低いのかもしれない

 

 

株損益概算(前日比)

ひろぎんは大きく変わらず。

 

アビストは+1.7万。

 

吉野家は-1.2万。

 

エニーカラーは-27万。

 

株式相場

日経平均は良いけど、個別がどうもパッとしない相場。

  

雑談

先日、全然有名じゃないんだけど、とあるユーチューバーさんの動画見てて、なるほど~、確かに~って。

 

それは、こんなお話。

 

家で友達と二人でゲームして遊んでる。

 

友達に「コンビニでアイス買ってきてよ」と頼む。

 

友達はコンビニに向かう。

 

ただ、コンビニ行く途中にスーパーがあったから、そこでアイスを買った。

 

しかも、コンビニで買うよりも安く。

 

人間にはこれができる。

 

じゃー、これを友達じゃなくてAIというかロボットに頼んだらどうなるのか。

 

結論としては、ロボットが「スーパー」でアイスを買ってくるということは絶対にない。

 

必ずコンビニまで行く。

 

臨機応変な対応は、プログラムに含まれていないから。

 

ならばと、そのロボットに臨機応変な対応ができるよう、柔軟性を持たせるようにしたとする。

 

博士みたいな人が、ロボットの思考回路を改善したわけだ。

 

すると、どうなったかっていうと。

 

今度は、ロボットはフリーズして家から一歩も出なくなってしまった。

 

なぜか。

 

買い物に出かけたら、何が起こるか分からないから。

 

地震が発生したり、火山が噴火したり、大洪水が起きたりなどなど、ほぼほぼありえないことまで想定しちゃうから。

 

つまり、コンビニでアイスを買うという以外に起こるかもしれない、ありとあらゆることを想定しなきゃいけなくなったから、動けなくなっちゃったわけ。

 

まあ、処理できないというか、容量オーバーみたいな。

 

人間だったら、そこまで想定外のことは考えない。

 

だけど、ロボットは、コンビニにアイスを買うことしか考えないか、それ以外を無限に考えるかのどちらかしかできない。

 

両極端。

 

1か無限か。

 

人間は、1から無限の間を考えられることができる。

 

実は、これってかなり高度なことなのね。

 

それを無意識にやってると。

 

人間ってホントすごいのよな。

 

というわけで。

 

サラリーマンのお仕事、まあ、もちろん職種にもよるけど、あまりに単純作業じゃないのであれば、AIに取って代わられる可能性は低いのかもしれない。