株損益概算(前日比)
ひろぎんは-1.6万。
メンタルヘルスは-5.4万。
エニーカラーは明日安く寄りつくならチャンスと見た。
株式相場
日経平均は連日強いし、雰囲気も良いのに・・・って感じてる人は多いかも。
雑談
株の値動きに一喜一憂しても意味がない。
上がるときもあれば、下がるときもある。
どんなときでも冷静に取引できることが大事。
手持ち株が大幅安になったとしても、相場全体の雰囲気が悪かったのだからしょうがないと自分を納得させるだけ。
ただし。
さすがに今日みたいな日はちょっと落ち込む。
日経平均株価は300円弱上昇、マザーズ指数も高くて、市場の雰囲気はすごぶる良い。
にもかかわらず。
自分の持っている銘柄はボロボロ・・・。
落ち込むを通り越して、さすがにイラついてしまう。
そう、実際イラついてしまった。
けれども、イラついたところで、何も変わらないし、ストレスがたまるだけ。
だからこそ私はこんなとき、自分の気持ちを少しでも落ち着かせるために、あるトップテニスプレイヤーのセリフを思い浮かべることにしている。
先日の全仏オープンで前人未踏、14度目の優勝を飾った選手の。
3年ほど前か、テニスのウインブルドンを見たときのこと。
準決勝も決勝も歴史に残る戦い。
ビッグ4同士の戦いはどれも接戦。
力の差なんてほとんどなく、勝者も敗者も決めたくないような試合ばかり。
しかし、残念ながらどちらかが勝ち、どちらかが負けてしまう。
その惜しくも負けてしまった、ラファエル・ナダル選手の敗戦の弁。
ナダル選手は負けたとき、過去に何度も使っているセリフがある。
私はこのセリフが好きだ。
相手のプレイをしっかり褒めたたえた上で、最後に言う。
「今日は私の日ではなかった」
相手に最大限の敬意を払いつつ、素直に自分の負けを認める。
認めた上で、秘めたる気持ちは。
「今日は負けたが、明日は勝つ」
こんな風にポジティブに考えるようにしている。
つまり。
私が持っている銘柄だけが下がった。
今日という日は、確実に負けた。
だが。
ここで落ち込まず、必ず「私の日」が来ると信じる。
「今日は私の銘柄たちはダメだったな」
「だが、今日はたまたま私の日じゃなかっただけ」
「今日は負けたが、明日はきっと勝つ」
って。