40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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「余力」って大事 株も仕事も

 

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株損益概算(前日比)

山口フィナンシャルは-6.3万。

 

VTホールディングスは-5.2万。

 

MCJは-20万。

 

ひろぎんは-6万。

 

伊予銀行は指値しておいたので、寄りで売れてた。念願の優待と配当分含め5万ほどの利益だったので、大満足。

 

株式相場

権利落ち日だし、こんなもんでしょ。

 

雑談

私は昔から「余力」ってのを大事にしていて。

 

常に余力なんて一切残さなくて、何をするにも全力投球って人が素晴らしいのは、言うまでもない。

 

だけども、私は性格的にそうはできないってだけのこと。

 

でも、いつも余力を残しておくことからこそ良いこともあって。

 

それは。

 

チャンスをつかむことができる。

 

余力があるってのは、言ってみれば、いつも片手が空いてる状態なわけで、チャンスが飛び込んできたらキャッチしやすいってこと。

 

株でいえば。

 

どんなに良い銘柄があっても、手持ち資金フルマックスの全力勝負!なんてことは絶対にしない。

 

なので、仮に買った銘柄の含み損がタップリになったとしても、それほどのストレスにはならない。

 

だからこそ、気持ちに余裕が生まれて、次の銘柄選びも冷静にできる。

 

しかも、そんな余力がある状態で、例えば大暴落があったとき、もしくは狙ってる銘柄に好材料が出て、明らかに買い!ってなったチャンスがおとずれれば、即座に買えるわけ。

 

仕事でも同じで。

 

スケジュールがいっぱいいっぱいな状態には絶対にしない。

 

できるだけ空白時間を作っておく。

 

もしも上司から面倒で大変な仕事を押しつけられそうになったときは。

 

「あー、今、まぢでいっぱいいっぱいなんで無理っす」って。

 

ホントは余力があったとしても。

 

こうしておけば、ギチギチの毎日じゃないから、ストレスは少ない。

 

そんな状態で、大口のお客さんが飛び込んできたり、社長絡みの成功したら自分の評価が間違いなく上がるっていう案件が入ってきたら、すぐに手を挙げてやることができる。

 

ということで。

 

株でも仕事でも「余力」を残しておくと、チャンスをつかめる可能性が高まるのでオススメ。