40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

どれだけ割安で成長性のある銘柄であっても、長く持ち過ぎたら負ける可能性の方が高いわけで・・・

 

f:id:shoreblue:20220310063344j:plain

 

株損益概算(前日比)

イオンモールは+4.1万。

 

伊予銀行は+4.8万。 

 

株式相場

問題は、明日と週明けがどうかって相場。

  

雑談

かなり厳しい相場が続いているので、ちょっとでも参考になればと。

 

コレは間違いなく上がる!という銘柄を発見したとする。

 

例えば、割安でかつ成長性があるような銘柄。

 

相当自信があるので、かなりの投資額で勝負した。

 

結果、見事に上がってくれた。

 

超気持ちいい。

 

それはそうだ。

 

自分がイケると思った銘柄が、自分の予想通りしっかり上がってくれたんだから。

 

間違いなく株の醍醐味の一つであって、こんな経験、誰しも一度くらいはあるはず。

 

ただ、問題はこの後。

 

肝心なのは「売り時」。

 

今まで早売りで何度も失敗してるし、今回だけは自分史上最も自信がある銘柄だから、いつもより長めに持つことに決めた!

 

って、こんな風に考えた経験も誰しも一度くらいはあるはず。

 

実はこれ。

 

けっこうリスクが高い。

 

なぜかというと。

 

何ヶ月も上がり続けるような銘柄なんて実はそれほど多くなくて、そんな銘柄をプロでもない普通の個人投資家が探し出せるわけがないから。

 

また、仮に、そんな割安で成長性もある素晴らしい銘柄を探し出せたとしても、株式相場全体の地合いが悪くなったら、間違いなく売られてしまうんだから。

 

それだけ地合いっていうのは大事で、地合い次第で簡単に暴落しちゃうんだから。

 

そう、まさに今のような・・・。

 

ということで。

 

どれだけ割安で成長性のある銘柄であっても、長く持ち過ぎたら負ける可能性の方が高いので、ご注意を。