40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

都庁内で40代の同僚同士が性行為というニュース 5年間も幸せな日々を過ごせたのだから

 

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株損益概算(前日比)

コーユーレンティアは-4.7万。

 

新規で、菱洋エレクトロを寄りで1000株買い。

 

株式相場

年末からひどい相場が続いてるので、個人投資家が明らかに相場から離れていってる気が。

  

雑談

昨年の話になるが、こんなニュースを目にした。

 

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西新宿の高層ビル群にそびえ立つ東京都庁の庁舎内。

 

執務室のあるフロアの人影のない場所で、中年の男女が行為に及んでいた。

 

2人は東京都の職員で、上司と部下の間柄ではなく、仲の良い同僚同士。

 

人知れず庁舎内での逢瀬を重ねていた2人は、その日の行為の感想をメールでも語り合っていた。

 

この行為とは、当然、性行為のこと。

 

まるで官能小説の一遍のような内容だが、実はこれは、9月28日に行われた東京都の懲戒処分会見で出た話だ。

 

オリパラ準備局に所属する52歳の男性職員と、福祉保健局に所属する49歳の女性職員は、2012年8月から2017年3月にかけて、庁舎内の業務用パソコンを使って、お互いに、私的な内容のメールをやりとりしていた。

 

そんな中、組織内の不正を内部告発する「公益通報制度」を使って、2019年に、何者かが、2人の関係を通報。

 

「証拠」として2人のメールのやり取りも添付されていた。

 

東京都が調査に乗り出したところ、男性職員が176件、女性職員が105件、業務用のパソコンを使って私的なメールを送っていたことが判明した。

 

そして、その中に、性行為の感想を語り合うメールが見つかり、庁舎内での逢瀬が発覚したという訳だ。

 

東京都では、メールの内容から判断して、2013年2月と9月に合わせて2回、庁舎内での性行為があったと認定した。

 

現場として庁舎内を選んだ理由や、2人の詳しい関係性などは明らかにされていない。

 

女性職員は「肉体関係を迫られ断れなかった」と告白。

 

男性職員は、私的メールのやりとりは認めているものの、性行為については否認している。

 

東京都は2人をいずれも停職3カ月の懲戒処分とした。

 

そもそも個人の携帯電話でも連絡を取り合っていた2人が、なぜ、わざわざ役所のパソコンを使って感想を語り合っていたのか・・・。

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え~と、まずは。

 

何でわざわざ役所のパソコンを使ってたかって。

 

おそらくどちらか一方が、大丈夫でしょ!バレないでしょ!って楽観的だったのではないかと。

 

あとは、「仕事用のパソコンでオレたちこんなやり取りしちゃってるよ」ってこんなところに興奮を覚えたからじゃないかと。

 

そんな興奮してみたいわ・・・。

 

次に。

 

メールのやり取りを証拠とした内部告発って。

 

こんなのシステム管理者の告発以外考えられないでしょ。

 

ひどいことするよな~、けど、やっぱあまりに行き過ぎた私的なパソコン使用は危険ってことだな。

 

って、そんな機会一生無さそうだけど・・・。

 

最後に。

 

5年弱もの間、関係は続いて、東京都庁内の人影のないところで行為までしてたって。

 

うらやましすぎるよ、まじで・・・。

 

その男性、どれだけ幸せな日々を送っていたんだろうかと考えてしまう。

 

年齢的には、おそらく既婚者。

 

であれば、なおさら、その秘密感も合わさってたまらなく幸せだったはず。

 

発覚してしまったことで、当然大変なことになったのだろうけど、考え方によっては停職3か月ですんだならまだましなんじゃないかと。

 

だって。

 

社内恋愛自体相当ハードル高いのに、それに成功した上でさらに社内で行為までさせてくれる女性と巡り合えたのだから。

 

そして、何よりも。

 

人生においてこれ以上の幸せはないでしょって日々を、5年間も続けられたのだから。