株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
雰囲気いいんだか悪いんだか分からない相場。
雑談
先日、こんなことが書いてある本を読んだ。
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なぜ、不倫カップルは性的な結びつきが強いのか。
それは、日常生活をともにしていないこと、恋する情熱があること、不倫というある種の背徳的ともいえる関係にあることなどが理由だと思われる。
日常生活はエロスとはかけ離れている。
だから夫婦の間に、エロスが失われていくのはしかたがないと言える。
その代わり、夫婦には日常や子供といったかけがいのない、目に見える「絆」がある。
なんだかんだ言っても、人生の伴侶なのだ。
ともに歩いていくことを確約した相手なのだから、セックスなどなくてもやってはいける。
夫婦間にはさまざまな役割がある。
夫と妻、子供がいれば父と母、それぞれの両親にとっての息子と娘、地域における家族としての役割など。
ところが、不倫の恋の場合、それらの役割は一切必要ない。
つまり、人として、男と女としてだけで向き合っていける。
いきおい、男女としての側面は強くなる。
もともと性的な匂いをかぎとって結びついた間柄であることの方が多い。
だから、二人にとってセックスが必要となるのは必然なのだ。
つきあっている限りにおいて、人は何らかの「絆」を求める。
確固たる、目に見えるものがほしくなる。
相手の気持ちを形にしたくなるのだ。
だから、不倫カップルは現実的で見えやすいセックスに「絆」を求めるわけだ。
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確かにそうかもしれない。
って、その前になんちゅー本読んどんねんって話だけど。
まあ、それは置いておいて。
そう、私の友人たちしかり、芸能人だってそうだけど、不倫をしていて体の関係を求めない人なんて聞いたことがない。
やっぱり、みんな「絆」を求めてるんだろうな。
私も「絆」欲しい、いや、奥さんとのじゃなくてそっちの方の「絆」が・・・。