株損益概算(前日比)
ユー・エス・エスは-5万。
白銅は-8万。
BEENOSは変わらず。
株式相場
あやしい雰囲気はあるけど、上目線でいいはず。
雑談
先日、白銅という銘柄を買った。
2日に分けて合計2000株、約600万分。
私としてはメチャクチャ大勝負。
【白銅(7637)】
・特色:金属商社。加工、小口、短期納が強み。主納入先は半導体・液晶製造装置。配当性向40%メド。
・株価:3405円(前日終値)
・2021年9月配当(予想):46円
・株主優待(1000株):20000円の株主優待ポイント
では、なぜ買ったのか?
今、半導体市況が好調であることは前提として、その他に大きな理由が2つ。
①株主優待と配当が魅力的だったから
1000株で20000円の株主優待ポイントは悪くなく、またそれに加えて、配当額も良いから。
②チャートが魅力的だったから
買う前日の日足チャートがこちら。
パッと見、こんなすっ高値で買うなんてバカなのか!ありえない!って思うかもしれない。
けれど、月足チャートを見てみると。
なんと、3年ぶりの高値更新目前。
ココを抜けてくれば、青天井。
もちろん抜けたからといって、必ず上がるわけではない。
ただ、経験則で言うと「数年来の高値更新目前」と「権利月」は相性バッチリで上がる確率が高い。
しかも、全体相場は新政権期待からイケイケ相場になりそうだった。
というわけで、買った。
幸いにも買った直後に高値更新、そして全体はやはりイケイケ相場へ。
それまで信用の売り残が貯まりに貯まっていたこともあって、完全なる踏み上げ相場により上場来高値まで更新してしまい、今のところ、とんでもなく絶好調。
ただ、権利落ち日には相当下げるだろうから、今のうちに上がってくれてないと。
もう買ってしまったわけだから、あとは祈るのみだし。
しかし、もうこうなってしまうと、完全にアレだな。
サラリーマン投資家というよりも。
サラリーマン祈祷師だな。