株損益概算(前日比)
ユー・エス・エスは大きく変わらず。
白銅は-31万。
BEENOSは-10万。
株式相場
これだけ短期間に上がったわけだから、当然の調整。
雑談
先日、こんなことが書いてある本を読んだ。
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恋愛をするとめんどくさいことだらけ。
一人でいる方がどう考えても自由で快適。
それでも人は恋をしてしまうのだ。
理由などないのだ。
恋とは「落ちる」ものだから。
恋愛などしたくない、と固く誓っている時期でさえ、ふと気づいたら好きな人ができていた、というのはよくあること。
好きになれば接近したいと思う、その人の考え方・感じ方を知りたい、その人の心に共感したいと願う。
同じものを見て、同じものを食べて、体の一部を結合させ、一緒に快楽を得たいと思う。
それが客観的に見て無駄であるかどうかは、渦中にいるときは眼中にないのだ。
好きだという感情に支配されている限りは。
その結果として得るものは、相手を喜ばせることで感じる幸せだったり、相手によって知らなかった世界が開けていく喜びだったり、と目に見えないことばかりかもしれない。
だが、それこそが自分の人生を豊かにしていくことではないのだろうか。
たとえば、相手が見たいと言うから、しかたなしに見た映画が、想像以上に良かった場合、自分だけでは決してのぞき見ることのなかった新たな世界が開けたといってもいいだろう。
自分と全く同じ趣味、全く同じ感覚の人などいない。
だからこそ、恋愛すると自分の感性や考え方が広がっていく。
そこに喜びもある。
好きな人とするセックスも、肉体的な快楽以上に、精神的な満足感もあるはずだ。
それを知ろうとしないのは、人生を狭めているのではないだろうか。
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そうなんだよな~。
って、その前になんちゅー本読んどんねんって話だけど。
まあ、それは置いておいて。
そう、本当にその通りで、一人の方が絶対に楽だし、恋愛したらしたでめんどくさいことばかりなんだけど、でも間違いなく人生を豊かにしてくれるものなんだよな。
だから、その、なんていうか、つまり。
独身の人が、恋愛した方がいいのは当然のことだけど、既婚者だって・・・。
もちろん既婚者は、さらにめんどくさいことが増えるわけなんだけども、それでもやっぱり恋愛というのは、40代、50代、60代になっても外せないものなのよ。