株損益概算(前日比)
JMホールディングスは-3.6万。
株式相場
勝っているのは、敏腕デイトレーダーさんだけのような相場。
雑談
最初に「女性」を意識したのはいつの頃で、相手は誰だっただろうか。
小学生か中学生のときのクラスメートって人は多いかもしれない。
塾や習い事で知り合った他校の女子って人もいるかも。
はたまた、先生だったり、近所のお姉さんってパターンも。
私もパッと思いつくのは、中2のときのあの子。
同じ学校・同じクラスの子で、毎日学校に行くのが楽しみでしょうがなかった。
勉強するためでも、部活するためでも、男友達と休み時間にサッカーするためでもなくて、あの子に会うためだけに学校に行っていたようなもん。
まあ、ただ、そこは甘酸っぱい青春時代、楽しいことばかりではなくて、苦しくてしょうがないときもあった。
いや、勝手に苦しんでたって表現が正しいんだろうけど。
頭の中はホント彼女しかなくて、彼女以外は何もなくて。
だからこそ、彼女が教室で他の男子とちょっと楽しそうに話してるだけで、めちゃくちゃ胸が痛くなる。
あいつのこと好きなのか?とか、実は彼氏がいたりして?とか勝手に想像して、むちゃくちゃ悲しくなる。
嫉妬心のコントロールなんてできるわけもないから、ご飯は喉を通らず、夜も眠れない日もあった。
だったらいっそのこと、告白して付き合って自分のモノにしちゃえばいいんだけど、そんな勇気は持ち合わせていなかった。
けれども、幸いというか偶然に、どちらから告白したわけではないけれど、自然と友達以上になっていた。
とはいっても、放課後に二人で学校から少し離れた人目につかないような公園で話すくらいの関係だけど。
でもって結局、いつの間にか自然消滅しちゃったけど。
ただ、あのときは本当に毎日楽しくて、毎日ドキドキしてた気がする。
素晴らしい思い出。
でだ。
じゃー、今現在の毎日はどんなものかっていうと。
悲しいかな、仕事と家庭に追われているだけで、ドキドキのドの字もない。
だからこそというべきか、またあんときみたいなドキドキする毎日を味わいたいなーって、最近は本当によく思う。
今、実は何よりも一番欲しいものなのかもしれない。
いやいや、40代にもなって、それは絶対に不可能だってばー!
って、普通は思う。
私もそう思ってた。
毎日ドキドキできることなんて。
しかし。
そんなことはないんだってさ。
あんときみたいなドキドキが40代でも味わえるんだと。
いや、むしろあんとき以上のを味わえるかもしれないんだって。
ワルイことを誰にも知られずに二人だけで秘密にやってるってことが、もしかしたら中2のドキドキすら超えてしまっているかもなんだと。
そう、不倫・・・。
そんな風に話す私の友人は実際、今まさに思いっきし青春時代してるわけで。
だからさー、つまりさー。
「毎日何にも楽しいことないよー、なんか刺激ないかなー」って思ってる私みたいな40代サラリーマンは、結局のところ、秘密の彼女を見つけるしかないのよ。
ということで。
今、一番欲しいものってのは、もしかしたら中2で覚えた恋愛のドキドキなのかもしれない。
であるならば、それを得るのは決して不可能なことではない上に、むしろあのとき以上のものを味わえるかもしれないわけだから、自ら動いていくしかないってことだ。