40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

仕事中にスマホで株やってるサラリーマンは、株価の暴落よりも社内の人間にご注意を

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは-7.2万。

 

株式相場

去年と同じような気持ちでやってたら、ドンドンお金が減っていく相場。

  

雑談

先日、こんなニュースを目にした。

 

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勤務時間中にスマートフォンから株の取引をしたとして、大阪国税局は7月2日、京都府内の税務署に勤務する統括国税調査官の50代男性を、停職1ヶ月の懲戒処分にした。

 

男性は同日付で依願退職した。

 

同局によると、男性は2015年1月~今年3月、勤務時間中のトイレや出張で利用した電車の中で、計4275回、スマートフォンを使って株のネット取引を行っていた。

 

最も多い年度で約1500回の取引を行っていたが、ほぼ毎年数十万円の損失が出ていた。

 

今年4月、内部の情報提供を基にした調査で発覚。 

 

国税側の聞き取り調査に対し、男性は「うしろめたさはあったが、ついついやってしまった」と話したという。

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まず、6年間株をやってほぼ毎年数十万円の損失ってとこだが。

 

株をやらない人から見れば、6年もやって毎年そんなに損してるのかよ!って思うかもしれないが。

 

いやいや、これが普通だから。

 

サラリーマンが仕事の合間にデイトレ的な取引をいくらやったところで、勝てるわけがないから。

 

むしろ、毎年数十万ですんでよかったくらい。

 

次に、内部の情報提供を基にした調査で発覚ってとこだが。

 

つまり、社内の人間からの内部告発のようなものがあってバレたと。

 

きっと勝ちまくって調子に乗ってたときに、同僚とかに株やってること言っちゃったんだろうな。

 

誰にも言わずに、コッソリやってればバレなかったかもなのに。

 

それによって結局、退職しなきゃいけなくって、人生変わっちゃったじゃん・・・。

 

ということで。

 

仕事中にスマホで株やってるサラリーマン投資家って、実はけっこう多いと思うけど。

 

まず、サラリーマンが仕事の合間にちょちょっとデイトレやって勝てるほど、株は甘くないから。

 

次に、そのことを分かった上でそれでも続けるというなら、最も注意すべきは株価の暴落よりも社内の人間かもしれない。