40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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既婚男性における恋愛はあくまでオプション だが、それが素晴らしいほど人生は充実する

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは+1.6万。

 

株式相場

日経平均は上がってるけど、盛り上がりに欠ける相場がまた始まってる。

 

雑談

先日読んだ本に、こんなことが書かれていた。

 

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結婚して10年、既に夫婦仲は冷めきっていた。

 

そんなとき、大学生のときに付き合っていた彼女と街でバッタリ再会。

 

その場は軽く立ち話をし、連絡先を交換して別れたのだが、一週間後に食事へ誘った。

 

話を聞けば、今は仕事一筋で彼氏はいないとのこと。

 

そうなれば当然といえば当然、その流れでホテルに誘い、そんな関係になった。

 

「家庭は家庭、彼女は彼女」と幸せな毎日を送っていたが、彼女の様子が変わってきたのは、付き合ってちょうど1年ほど経った頃。

 

一人暮らしの彼女の部屋を出ようとしたとき、急に彼女が泣き出した。

 

「どうしたの?」と尋ねたら。

 

「あなたは帰る場所があるけど、私はここでずっとひとりぼっちなのよ」って。

 

帰り際に泣かれるのはつらい。

 

彼女がそれだけ私のことを好きになってくれているのはうれしかったけど、正直言って、その気持ちが重すぎる。

 

結局のところ、既婚男性が恋愛をする場合、相手に「自分にとっての都合のいい女」でいることを望む。

 

家庭を壊す理由がない、子供はかわいい。

 

妻を嫌いになったわけではない、家族としての愛情はある。

 

それと彼女への思いは別。

 

「家庭を愛しているなら、外で恋愛なんてするな!」と言われればそれまでだけど、それでも恋愛をしたくなってしまう。

 

既婚男性における恋愛は、あくまで人生のオプション。

 

ただ、そのオプションが素晴らしければ素晴らしいほど、人生をより充実させることができる。

 

とはいえ、相手が独身である場合、もちろん縛る権利はない。

 

だけども、こちらも縛らないから、相手にも私の家庭をそっとしておいてほしい。

 

既婚男性にとって「もっと一緒にいたい」「帰らないで」と言われることが、どれだけの重荷になるか。

 

ただ、独身女性にとっては「あなたはセックスしたら、さっさと家族のいる家へ帰る。私はいつも取り残されてひとりぼっち。私はあなたの人生にとって、刺身のつま程度の存在なの?」ってことになるのだろうけど。

 

こっちが結婚しているのは最初から話していたこと。

 

「付き合い始めてから、結婚していることを責めるのはおかしい」というのはこっちの言い分ではあるが、恋愛はそんな理屈の外にあるってことか。

 

帰り際になったら、彼女が不機嫌になったり、泣いたりするもんだから、だんだん会うのが億劫になってきて、連絡する回数が少なくなっていった。

 

すると彼女の方は。

 

「奥さんにばらすわよ」と。

 

しかたないから会いに行く。

 

そして、また泣き出すという悪循環のループ。

 

もうこの関係から逃げ出したい・・・。 

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いや~、怖いわ~。


って、その前になんちゅー本を読んどんねんって話だけど・・。

 

まあ、それは置いておいて。

 

一般的には、既婚者同士のダブル不倫パターンの方が、何かあったら大変なことになると言われている。

 

ただ、こんな話を聞くと、既婚男性と独身女性パターンもかなりキツイなと。

 

それにしても、本当に。

 

男と女って、愛情がなければうまくいくわけないんだけど、愛情がありすぎてもうまくいかないってことだ。

 

だからこそ、恋愛っておもしろいんだけど。

 

個人的には独身女性より既婚女性を狙うなー。

 

って、女性自体との出会いが全くないのだが・・・。