40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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株でも仕事でも「余力」を意識すると、うまくいくことがある

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは-6.4万。 

 

株式相場

それにしても連日閑散だし、ひどい相場だし。

 

雑談

私は昔から「余力」ってのを大事にしていて。

 

常に余力なんて一切残さなくて、何をするにも全力投球って人が素晴らしいのは、言うまでもない。

 

だけども、私は性格的にそうはできないってだけのこと。

 

でも、いつも余力を残しておくことからこそ良いこともあって。

 

まず、ストレスがたまりにくい。           

 

100%の力でやったのにうまくいかなかった場合、心が折れることがある。

 

だけど、そうじゃないから、心までは折れない。

 

そう、もちろん、オレは全力ではやってないからね!って完全に強がりみたいなもんなんだけど、それでストレスがたまらないのであれば、自分的には問題ないわけで。

 

次に、チャンスを掴むことができる。

 

余力があるってのは、言ってみれば、いつも片手が空いてる状態なわけで、チャンスが飛び込んできたらキャッチしやすいってこと。

 

つまり、余力を残しておくのは、ストレス軽減とチャンスを得やすくするため。

 

株でいえば。

 

どんなに良い銘柄があっても、手持ち資金いっぱいいっぱいで買うことなんて絶対にしない。

 

なので、仮に買った銘柄の含み損がタップリになったとしても、それほどのストレスにはならない。

 

だからこそ、気持ちに余裕が生まれて、次の銘柄選びも冷静にできる。

 

しかも、そんな余力がある状態で、例えば大暴落があったとき、もしくは狙ってる銘柄に好材料が出て、明らかに買い!ってなったチャンスがおとずれれば、即座に買えるわけ。

 

仕事でも同じで。

 

スケジュールがいっぱいいっぱいな状態には絶対にしない。

 

なんとかして、できるだけ空白時間を作っておく。

 

面倒で大変な仕事を押しつけられそうになったときは。

 

「あー、今、まぢでいっぱいいっぱいなんで無理っす」って。

 

ホントは余力があったとしても。

 

こうしておけば、ギチギチの毎日じゃないから、ストレスは少ない。

 

そんな状態で、大口のお客さんが飛び込んできたり、社長絡みの成功したら自分の評価が間違いなく上がるっていう案件が入ってきたら、すぐに手を挙げてやることができる。

 

つまり、チャンスをものにできるってこと。

 

ということで。

 

株でも仕事でも「余力」を意識すると、うまくいくことがある。