40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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悪玉コレステロールが遺伝的(家系的)に高かったらどれだけ努力しても下がらない 残された道は薬のみ

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは+1万。

 

株式相場

買いたい銘柄はあるけど、相場が難しすぎてどうしようかというところ。

 

雑談

私は遺伝的(家系的)に、悪玉コレステロール値が高い。

 

◇過去10年の数値

 

・2011年 190

 

・2012年 159

 

・2013年 184

 

・2014年 164

 

・2015年 179

 

・2016年 174

 

・2017年 161

 

・2018年 194

 

・2019年 186

 

・2020年 198

 

※一般的な基準範囲:70~140

 

一言で言えば、完全に薬を飲まなければならないレベル。 

 

ただ、薬は飲まずになんとか改善したかったので、これまでたくさんのお医者さんから話を聞き、その上で自分なりの努力を10年やってきた。

 

食事では、卵を完全にやめたり、サバばかり食べていた時期や納豆ばっかりの時期もあったし。

 

運動では、筋トレからランニングからなわとびからいろいろとやり、それなりに体重も落とした。

 

が、結局、悪玉コレステロールには全く効果がなかった。

 

まあ、食事に気を使い、運動もしっかりやったことで、太らなかったり、筋肉がついたりと悪玉コレステロール以外では良いことばかりだったが。

 

それにしてもやはり、遺伝的(家系的)ってのは本当に本当に大きかった。

 

前回の健康診断でも数値は下がることなく、しかも、そこでお医者さんが話してくれた新たな事実が衝撃的で。

 

遺伝的に悪玉コレステロールが高い未治療の患者さんは、30代・40代といった若い年齢での心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患の発症リスクが、一般の人と比べて、約20倍とのこと。

 

さらに、この冠動脈疾患は年齢が高くなればなるほどリスクが高くなるとのこと。 

 

遺伝的であろうがなかろうが、悪玉コレステロールが高ければ確率は20倍!

 

20倍って。

 

しかも、年齢とともにさらにリスクが上がるって。

 

もう私は40代、極端なことをいったら、明日急に倒れてそのまま・・ってこともあるわけってことだ。

 

さすがに観念した。

 

薬を飲むことに決めた。

 

ということで。

 

もし、私と同じように、悪玉コレステロールが遺伝的(家系的)に高かったら、下げる努力をどれだけやったところでおそらく下がらない。

 

つまりはもう、薬を飲む以外に道はないってこと。

 

しかし、前向きに考えれば、ただ一錠の薬を飲むだけで悪玉コレステロールのことは一切心配しなくていい生活を送ることができるってことなので、同じような人はご参考までに。