40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

何が起こるか分からないから楽しいんだ 株も恋愛も

 

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株損益概算(前日比)

ファイバーゲートは-21万。

 

JMホールディングスは-5万。 

 

株式相場

つまらない相場が続く。

 

ソフトバンクグループの株価がここ最近の全体相場を表してる。 

  

雑談

「株が心底楽しい!」って言う人には特徴があって。

 

株が楽しいという理由が、普通の人とはチョット違う。

 

・お金が稼げること

 

・銘柄研究をしまくってこれは上がる!と思って買ったものが、見事に上がってくれること

  

・株を持っているだけで、配当・優待がもらえること

 

もちろんこれらのことも楽しい。

 

だが、一番大きな理由は別にある。

 

これは本人ですら気づいていない場合も多いんだけど。

 

楽しい理由は何かというと。

 

「不確実性」

 

もう少し表現を変えれば。

 

「偶然性」

 

もっと分かりやすく言えば。

 

「何が起こるか分からないところ」

 

そう、全く予想もしていない、とんでもないことが起こるから楽しいの。

 

一番分かりやすいのは、買ったばかりの株に予想もしてなかった、とんでもない好材料が出て、大暴騰して大勝利っていうケース。

 

そのときの楽しさっていったら、何ものにも代えがたいのよ。

 

もちろん逆に、買ったばかりの株に予想もしてなかった、とんでもない悪材料が出て、大暴落して大損するときもあるんだけども、それがまた大勝利したときの楽しさを倍増させるの。

 

言ってみれば、株の楽しさのスパイスになるわけ。

 

いつも予想した通りになっちゃったら、本当につまらない。

 

これは上がるだろう!と思って買った株が毎回毎回上がったら、当然お金は稼げるんだけど、全然おもしろくないの。

 

そう、これってのは恋愛も一緒で・・。

 

今まで生きてきて一番好きだった、あの手この手で口説いた元カノさん。

 

時間もお金も労力も相当使ったでしょ。

 

その甲斐あって、見事付き合うことになったと。

 

デートして、エッチしてって、毎日が楽しすぎる、もう最高に幸せ・・

 

って、いや、なぜか、なにか物足りない。

 

んー、何ていうか、正直、付き合う前の方が、必死こいて口説いていた頃の方が、もっとワクワクドキドキして楽しかったような。

 

なぜ、そう思ってしまうのか?

 

「何が起こるか分からない」という楽しさが無くなってしまったから。

 

そう、付き合ってしまったらそのとたんに、これから起こることが全部予想できちゃうわけ。

 

デートしようって言ったらオッケーだし、エッチしようって言っても当然オッケー。

 

それはそうだ、付き合ってんだから。

 

でも、楽しさという意味では、付き合う前の、全部がオッケーかどうか分からないからこそ、楽しいものなの。

 

オレに気がありそうではあるんだけど、確証はないって状態のとき。

 

社内でたまたまバッタリ会って、彼女がかわいい笑顔で立ち話をしてくれる、あのときのドキドキがやばすぎるわけ。

 

金曜の夕方、突然彼女が近くに来て「ちょっとだけ飲みに行かない?」って笑顔で誘ってくれる、あのときのワクワクがたまらないわけ。

 

かと思えば、廊下ですれ違っても目合わせてくれない、一カ月以上全く話しかけに来てくれないっていう塩対応のときもあるんだけど、それがまた笑顔を見せてくれたときの楽しさを倍増させるの。

 

言ってみれば、恋愛の楽しさのスパイスになるわけ。

 

そんな中で、休日にデートできるか分からないけど積極的にアプローチするわけだ、エッチなんてできないかもだけど一応トライしてみるわけだ。

 

その結果、もし成功しようもんなら、そのときの楽しさっていったら、何ものにも代えがたいのよ。

 

もうね、つまりね、言ってみれば、誰とも付き合わないで、こんな流れを楽しんでるときってのが一番ワクワクドキドキできて楽しいんじゃないか・・。

 

って、私は一体何の話をしてたんだっけか。

 

あー、そうだそうだ、ということで。

 

何が起こるか分からないから楽しいんだ、株も恋愛も。