株損益概算(前日比)
小津産業は-2万。
クリエイトSDHは+1.5万。
株式相場
またもや相場はメチャクチャいいのに、全然ダメ。
雑談
今まで生きてきて、最高に幸せだったってのはいつの頃だろうか。
毎日が楽しくて楽しくてたまらなかった~っていうそんな時期。
それはたった一日かもしれないし、一ヶ月間、半年間、一年間続いていたかもしれない。
パッと頭に浮かぶのは、自分史上最高の女性と過ごしたときって人は多いはず。
って、私はそうなんだけども。
思い出すだけで、笑顔がこぼれてしまう。
あ~、ホント懐かしい、あの頃に戻りたい~みたいな。
ただ、そんな幸せな気持ちと同時に、寂しい気持ちも湧き上がってくるもので。
もうあの頃には絶対戻れないんだって。
あんなに毎日が楽しいと思えるなんて、この先、もう絶対ないんだろうなって。
そう思って、メチャクチャ悲しくなり、苦しくもなる。
そう、だからこそ、多くの人は。
「後ろは振り返らず、過去は全て忘れ、前を見よう、未来だけを」って言うわけだ。
恋愛でいえば、終わった彼女のことなんてキッパリ忘れて、新しい女性を見つけよう、女性なんて星の数ほどいるわけだしってなるわけ。
でも。
私は違って。
最高に幸せだった日々を、何度も何度も思い返している。
何でかって。
絶対にその思い出を忘れたくないから。
少しもぼやけることなく、鮮明なままの記憶で頭に残しておきたいから。
それに、確かに星の数ほど女性はいるかもだけど、彼女だけは私の全宇宙だったから。
イエモンの「思い出だけが性感帯」って歌詞にすごく共感してしまうタイプ。
その最高に幸せだった思い出がどれだけ重いものかって。
生まれてきたのは、その経験をするためなんじゃないかってくらい。
もっと言えば。
あの経験ができたんだから、もう人生に悔いはないってくらい。
さらに言えば。
あの日々以降は全て、人生のオマケ時間なんじゃないかって思えるくらい。
私の場合は最終的にフラれたみたいな形で自然消滅しちゃったんだけども・・・。
もう一回会いたいな・・・。
ということで。
最高に幸せだった思い出は、何度も何度も思い返した方がいい。
決して、忘れないよう、記憶がぼやけないように。
忘れさえしなければ、自分の中でどんどん美化されていき、さらにスーパーでスペシャルな思い出になっていくものでもあるから。