株損益概算(前日比)
ひろぎんは+7.6万。
伊予銀行は+8.4万。
33FGは+8万。
スターゼンは+7万。
MCJは+3.6万。
株式相場
全く暴落する気配がない。
雑談
2月初めにイオンモールという銘柄を買った。
2000株を約350万分。
【イオンモール(8905)】
・株価(3月12日終値):1818円
・2021年2月配当(予想):20円
・株主優待(1000株):イオンギフトカードまたはカタログギフト1万円相当
なぜ、買ったか?
日頃からイオンを頻繁に利用しているため、株主優待の「イオンギフトカード」が魅力的だったから。
といっても、このギフトカードがもらえるイオン系の銘柄はいくつかあるわけで、なぜイオンモールなのかというと。
値段・出来高・優待価値・配当など総合的にバランスが良く、何より値上がり益が見込め、また配当落ち後に大きく下がらない傾向にあるから。
実際、先週末までの日足チャートがこちら。
結果、権利落ち日に売って、値上がり益25万と配当4万に株主優待を手に入れることができたので大満足。
ところで。
魅力的な株主優待を取りたいということだけであれば、クロス取引という手法が今や一般的。
クロス取引:ある銘柄に対し、全く同じ値段と数量で、買いと売りを同時に行い、手数料だけを証券会社に支払って、優待品を取る手法。証券会社も勧めていることで「株主優待タダ取り」なんて言う人もいる。※値上がり益と配当は得ることができない。
リスクを考えれば、この手法に勝るものはない。
ただ、今のような好調相場に限っては、現物買いで勝負してみるのも一つの方法。
株主優待が魅力的で配当もあって、かつ値上がり益も見込めるような銘柄であれば、クロス取引ではあまりにもったいない相場なので。