40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

有名株ブロガー、煽りツイッター、チャラチャラユーチューバーの声は聞かず、相場の声だけに耳を

 

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株損益概算(前日比)

colyは予定通り、寄りで売って15万の勝ち。

 

十分満足。やっぱり女社長のIPOは・・。

 

株式相場

上目線で良いとは思うんだけども。

  

雑談

株の世界では「相場は相場に聞け」って言葉がよく使われる。

 

「相場をジックリ見て、その流れを掴んで、絶対に逆らわないように」ってそんな感じの意味。

 

私は昔からコレをかなり強く意識している。

 

「こっからドカンと下げるからねー、いくよー、準備はイーイ?」

 

って、相場の声が聞こえたとする。

 

「まいったなー、含み損の手持ちがまだけっこうあるんだよなー、まあ、もうちょっとだけ様子見でいいっしょ、もう少しだけ戻ったら売るようにしょう、そうしよう」

 

って、こんな風に自分の都合の良いように考えてしまうこともたまにはあるんだけど、いやいや売らなきゃダメだ!ってなるべくスパッと売るようにしている。

 

もちろん、売ったことで失敗したこともあって、それは相場の声がしっかり聞けてなかったってことなんだけど、まあ、ただ十何年も退場しないで生き残れているから、どちらかというと聞けてる方なのかなと。

 

そう、つまり。

 

株って、相場の声にしっかり耳を傾けて、流れに逆らわず、乗るのが大事なの。

 

けれども。

 

今の時代、インターネットによって否が応でもいろんな声が耳に入ってくる。

 

そうなってくると、相場の声じゃなくて、そっちの声を重要視しちゃう人もたくさん出てきてしまう。

 

例えば。

 

おもしろいこと何一つ言わない有名株ブロガー、煽りばっかの株ツイッター、チャラチャラ株ユーチューバーの発言・コメントとか。 

 

そんな声を鵜呑みにして、信じて動いちゃう人も多い。

 

とくに負けてるときというのは、誰かの意見を信じたくなってしまうものだから。

 

だけど、耳を傾けるところはそこじゃなくて、徹底的に向き合うべきは相場でしかないんだから。

 

ということで。

 

株で稼ごうと思ったら、変なノイズに惑わされず、相場の声だけに耳を傾けて。