40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

「必ずしも人生最高のパートナーが配偶者とは限らない」 奥さんが運命の人じゃない場合も・・ってこと

 

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株損益概算(前日比)

トヨクモは-1万。

 

かっこは-10万。

 

プレイドは利益が出ていたので、寄りで売って32万の勝ち。ただ、かっこは売ってなくてストップ安だけども⤵

 

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明日もそこそこ買いにいく。 

 

株式相場

バルミューダが主役となって新興復活と思っていたが、全然ダメだった。

  

雑談 

先週、「恋する母たち」というドラマが最終回を迎えた。

 

素晴らしく綺麗に締められていた。

 

不倫ドラマで全員が全員、こんな超ハッピーエンド見たことないってくらい。 

 

コロナ禍なので、敢えてこうしたのかもしれない。

 

視聴率も悪くなく、注目度も高かったようで、やはり40代主婦の多くが多少なりともこんな関係を求めてるってことだろう。

 

その最終回でグッときたセリフを2つ。

 

どちらも阿部サダヲ扮する落語家の男性が言ったセリフ。

 

一つ目は。

 

「流されていけばいい、とは思わないな。決めるときは決めなきゃ。えいや!って瞬間がない人生はつまらないよ!」

 

これは、「あがいたってなるようにしかならないですよ、人って変わろうと思ったって変わりませんから。流されていけば、そのうち結論は出るんです。」に返した言葉。

 

そう確かに、特につらい経験をしたときは、もう流されるしかないとか、時間が解決するのを待つしかないって、なかば投げやりな気持ちになることもあるのだが。

 

やっぱり、決めるときは決めていかないと。

 

そうしないと、人生おもしろくもないしってこと。

 

そして、二つ目。

 

「必ずしも人生最高のパートナーが配偶者とは限らない、とも思います。結婚がうまくいかなかったとしても、もし運命の人であるならば、あなたと同じことをその相手も考えている可能性はあるんじゃないですかね」

 

このセリフは離婚した人への励まし的なセリフではあるのだが、結婚している人にとってもバッチリ当てはまる。

 

つまり。

 

奥さんではない人が運命の人であっても、なんらおかしくないってこと。

 

そして、その人とは結婚はできなくても、一生イイ関係でいることが自分の本当の幸せってことも。

 

人によっては、40代にもなって恋愛なんて、カッコ悪すぎる、ダサすぎる、いい年して何やってんだよ!って思うかもしれない。

 

確かにそうなのかもしれない。

 

落ち着かなければいけない年齢なのかもしれない。

 

ただ、もし。

 

運命の人って思える人が、過去にいたならば、今いるならば、これから出会えたならば。

 

その人と結婚ではない形でずっと一緒にいるってのは全然アリなのでは。

 

だって、たったひとりの運命の人なんだから。