株損益概算（前日比）
正栄食品は－２.５万
萩原工業は大きく変わらず。
トヨクモは－７万。
株式相場
閑散でかつよく分からない相場展開が続く。
雑談
株をやり始めると、ネット情報や本を参考に自分なりの投資法を作りたくなる。
投資法を考えること自体、意外と楽しい。
そして、試行錯誤の末、我流の投資法が完成した。
実際試してみたら、見事に大勝利。
よっしゃー！
こうなれば、この我流のスーパー投資法１本で戦っていこうと心に決める。
が、決めた瞬間に負ける、負けまくる・・・。
勝ちは続かない。
そして、また別の投資法を作る。
また、我ながら素晴らしい投資法が完成する。
一度は勝ったが、すぐに勝てなくなる。
この繰り返し。
なぜ、一時的に大勝ちした投資法なのに、勝てなくなるのか？
答えは簡単。
好調相場がずっと続くわけではないから。
そう、我流のスーパー投資法は、好調相場あってこそ。
言ってみれば、使用期間限定の欠陥品。
結局、どんな投資法を作ったところで、相場が悪ければ機能しないってこと。
ならば、投資法なんて考えても意味ないじゃないか！！
いやいや。
今まで通り、自分なりの投資法をドンドン作っていった方がいい。
だからー、相場が悪いときに機能しないのなら、投資法なんていくら考えても意味ないじゃないか！！
いやいや。
結局、ほとんどの投資家は好調相場のときにしか勝てない。
大事なことは、好調相場のときにどれだけ勝つことができるか。
そこで勝つためには、自分なりの投資法という引き出しをどれだけ多く持っているかが重要になる。
だから、これからも「我流のスーパー投資法」を作り続けていこう。
