40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

自分の力ではどうにもならないことが起きたらお金を稼げなくなるサラリーマン だから株をやっておく

 

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株損益概算(前日比)

BEENOSは-44万。

 

正栄食品は-3万。

 

萩原工業は-3.7万。

 

トヨクモは大きく変わらず。 

 

株式相場

大して下げてないけど、なんか雰囲気が悪すぎる。

  

雑談

今、生きていくために、何を必死にがんばっているだろうか?

 

「まあ、しいていえば仕事だろうな」と大半のサラリーマンは言うに違いない。

 

結論から言ってしまえば。

 

仕事をどれだけ必死にがんばっても、あまり意味がない。

 

なぜなら。

 

いくらがんばったところで。

 

・上司から良く思われなければ、給料は上がらないから

 

・コロナのようなとんでもない環境変化が起きたら、給料は下がるから

 

・リストラにあう、つまり会社に見捨てられたら、給料が無くなるから

 

・会社自体が倒産してしまったら、当然に給料なんて・・・

 

つまり。

 

自分の力ではどうしようもないことが起きてしまったら、お金を稼げなくなってしまうから。

 

では、どうすればいいのか?

 

自分の力ではどうすることができないことが起きないところで、必死にがんばればいい。

 

そんなとこあるの?

 

それは一体どこなのよ?

 

株式市場

 

もちろんFX市場だって仮想通貨市場だっていいが、それらはあまりにもギャンブル的要素が強すぎる。

 

事業成長と株価上昇を目指すことが前提にある企業群を投資対象とした株式市場の方が、ギャンブル的要素が低く望ましい。

 

上司なんていない、環境変化が起きても株価は動き続ける、誰からもリストラ宣告されない、株式市場は無くならない。

 

株式市場で必要なのは、自分の力だけ。

 

当然それだけに、人一倍必死にがんばらなければならないのだが、どれだけ必死にがんばっても報われない可能性があるサラリーマンよりはいいだろう。

 

株は、力を入れたら入れた分だけ、長くやったらやった分だけ、報われる。

 

ちょっと待て!だったらサラリーマンやめて専業投資家になれよ!

 

っていう考え方もあるが、それは違う。

 

自分の力ではどうしようもないことさえ起きなければ、サラリーマンという仕事ほど楽にお金を稼げるところはないから。

 

ということで。

 

サラリーマンとしての仕事をまあまあな力配分でやりながら、株をけっこうな力配分でやっていく。

 

自分の力ではどうしようもないことが起きて、会社から見捨てられても生きていけるように。