40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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バブル相場ゆえにIPOセカンダリーに久々参戦 って含み損13万・・・

 

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株損益概算(前日比)

BEENOSは+55万。

 

何で上がったんだろうか。

 

正栄食品は大きく変わらず。

 

萩原工業も大きく変わらず。

 

トヨクモは+12万。

 

株式相場

とにかくトランプさんが無事に帰ってくれることを祈るばかり相場。

  

雑談

先日、新規上場したトヨクモという銘柄を初値で買った。

 

いわゆる、IPOセカンダリーってやつ。

 

IPOセカンダリーというのは、うまくいけば大儲けできるが、ダメだったときはかなり悲惨に。

 

私は過去にたった1日で50万クラスの損、たった2日で100万クラスの大損をしたことが実際にあって、そのときは仕事が全く手につかなかった。

 

そして、そんな勝ち負けを決めるのは完全に運だけであり、もうこんなの単なるギャンブルと言っても過言ではない。

 

事業内容も業績もPBRもPERも何もかもが、一切関係ない。 

 

では、ギャンブル勝負であり、かつこれまで散々痛い目を見ているのに、今回なぜIPOセカンダリーに参戦したのか?

 

それはもちろん。

 

バブル相場だから。

 

今、リスクをとらないで、一体いつリスクを取るんだと思うほどのバブル相場だから。

 

バブル相場であれば、たとえギャンブル的な取引であっても、勝てる確率は上がるはずだから。

 

それに。

 

せっかくのバブル相場、いつもの取引をしていたらつまらない。

 

少しぐらい冒険して、バブル相場を存分に楽しまないと。

 

で、初値で買った初日の結果は。

 

下ひげの綺麗な陽線で引けて、含み益7万弱。

 

「よっしゃー!まずは大成功!」

 

で、二日目の寄り前動向。

 

気配は大幅GU。

 

「よっしゃー!大勝利確定!」

 

私のIPOセカンダリー投資における常套手段は、二日目の寄り売りなので、ここで当然売り・・

 

と、していればよかった。

 

朝一、売り注文を出そうと思ったその瞬間、頭をよぎってしまった。

 

「バブル相場なんだから、まだまだイケるんじゃないか?」

 

「もう少しだけリスクをとっても、大丈夫でしょ」

 

「IPOセカンダリーをもっと楽しみたい」

 

ってことで、売るのを急遽中止。

 

さて。

 

ではここで、初値がついた初日から先週末までのチャートを。

 

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・・・。

 

まあ、なんてお見事な・・・。

 

買ったのは、9020円。

 

先週末の引けが、7700円。

 

含み損13万。

 

さ・い・あ・く、最悪だ!

 

ちなみに。

 

二日目の寄りは、10740円。

 

ここで売っていれば、17万勝ち。

 

つまり、ある意味30万の大損をしたのと一緒。

 

さ・い・あ・く、最悪だ! 

 

ということで。

 

IPOセカンダリーは完全に運だけの世界。

 

たとえバブル相場であっても、勝率が上がるわけではない。

 

もしこれから参戦を希望される方は、そんなことを肝に銘じた上での戦いを。

 

はぁ、しんどすぎ⤵

 

って、昨日書いたんだけど今日は・・・。

 

IPOセカンダリーはホントに全く読めない。