40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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コロナバブルはまだまだ続く 景気低迷はまだまだ続くから

 

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株損益概算(前日比)

エフ・シー・シーは+9.5万。

 

BEENOSは-23万。

 

正栄食品は大きく変わらず。

 

株式相場

バブル相場の調整。

  

雑談

株価というのは、景気に比例する。

 

景気が良ければ、企業業績が上がり、株価も上がる。

 

景気が悪ければ、企業業績が下がり、株価も下がる。

 

では、今の景気と株価の状況はどうだろうか?

 

コロナウイルスによって景気が良くなるどころか、最悪も最悪、良くなる気配する見えない。

 

にもかかわらず、株価は上がりまくっている。

 

ついには、コロナ前の株価水準にまで戻ってしまった。

 

一体何がどうなって、こうなってしまっているのか?

 

答えは明らか。

 

金融緩和と財政刺激策によって、お金が市場に溢れまくっているから。

 

これがいわゆるコロナバブル相場の要因。

 

ちなみに、株式市場だけでなく、金市場にも仮想通貨市場にも同様なことが起きている。

 

では。

 

この金融緩和と財政刺激策によるコロナバブルは、いつまで続くのだろうか?

 

景気が良くなるまで。

 

それはそうだ。

 

景気を良くするためにやっているわけだから。

 

ただ、良くなるには相当な時間を要する。

 

コロナウイルスによるダメージがあまりにも大きすぎるから。

 

つまり、景気低迷はまだまだ続くってこと。

 

だから、金融緩和と財政刺激策をやめるなんてことは、まだまだできないってこと。

 

しかも。

 

それは日本だけの話ではなくて、全世界的に。

 

要するにだ。

 

・全世界的に景気低迷が長引く

 

・全世界的に金融引き締めはありえない

 

・全世界的にコロナバブルはまだまだ続く

 

ってこと。

 

さて。

 

コロナウイルスはとんでもないほど多くの人たちを不幸にした。

 

しかしその一方で、コロナウイルスによって幸せになった人たちがいる。

 

それは。

 

コロナバブルによって儲けた投資家。

 

そう、本当に、幸せになったのは投資家くらいじゃないだろうか。

 

「禍(わざわい)転じて福と為す」という言葉があるが。

 

「コロナ禍(か)転じて福と為す」ということになったのは、投資家だけなのかもしれない。