40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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含み損銘柄は「これ、今売っておいた方がいいやつかも」と頭をよぎった瞬間が一番の売りどき

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは+58万。

 

権利落ち日に大幅高の高値引けとは。


リーガル不動産は-16万。


こっちはシンダヨ⤵ 

 

株式相場

マザーズ見たらまだ強そうだけど。

  

雑談

いっこうに買い値に戻らない含み損銘柄。

 

誰しも1つくらいは抱えているはず。

 

「いっそのこと、今、売ったらスッキリするだろうな」と思いつつも、売れない。

 

なぜ、売れないのか?

 

理由は。

 

・損を確定させるのがイヤだから

 

・売った後に上がると腹立つから

 

・売らなければいつかは戻るはずと考えているから

 

・損失額がいくらになったら売ると決めているから

 

・チャート的にこのラインを下回ったら売ると決めているから

 

そんな気持ちも考え方も、よく分かる。 

 

ただ。

 

経験則で言うと。

 

「これ、今売っておいた方がいいやつかも」と頭をよぎった瞬間が、最も被害が少ない売りどき。

 

なんじゃかんじゃ理由をつけて売らないと、含み損がドンドン膨らんでいってしまう。

 

結局、想定していた一番最悪な損失額で決着、もしくは、想定していた一番最悪な損切りラインで決着となることが多い。

 

もちろん売らずに持っていたら、結局買い値に戻ってくれた、いや、買い値よりもだいぶ上がってくれたということもあるだろう。

 

だが、それはあくまで相場が良かったからというだけ。

 

相場が悪くなったら、間違いなく助からない。

 

だから。

 

相場が良い今のうちから、素早い損切りをクセにしておこう。