株損益概算(前日比)
JMホールディングスは+9万。
とりあえず、材料出尽くしの大暴落にならなくてよかった。
リーガル不動産は-1万。
株式相場
さすがに夏枯れ相場。
デイトレーダーさんはヒマな時期に突入。
雑談
サラリーマン投資家が株をやっていて、最もドキドキするのはどんなときだろうか。
私の場合は、これ。
投資資金の大半をつぎ込んで、最も自信がある1銘柄で勝負をかけたとき。
こんなときは、その値動きに一喜一憂せずにはいられない。
だって、わずか2%の値動きで、何十万もの含み益、あるいは含み損になってしまうわけだから。
このときのドキドキ感はハンパない。
株の基本は分散投資になるので、本来はこんな、言ってみればギャンブル的な取引をしてはいけない。
が、自分が絶対的な自信がある銘柄というならば、ときにはこんな勝負もアリだと思う。
なぜなら。
そんな取引もおりまぜていかないと、いつまで経ってもお金は爆発的に増えないから。
ただし。
ギャンブル的な取引をする場合、肝に銘じておくことが一つだけ。
万が一、その会社が倒産した場合、退場せずにいられるかどうか。
つまり。
つぎ込んだ大半の投資資金が無くなってしまったとしても、株を続けられるかどうかってこと。
株式を上場している会社は簡単にはつぶれない。
だが、100%無いとは言い切れない。
で。
ここでポイントになるのは。
実際に、倒産するかしないかということではなくて。
買った株の会社が倒産して、そのつぎ込んだ投資資金が全て無くなるという可能性まで考えた上で、買っているか、買っていないかってこと。
退場する人と退場しない人との差はこんなところにある。