40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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TVなんてもう全く見ないという40代でも、伏線だらけの「野木亜紀子」ドラマだけは

 

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株損益概算(前日比)

JMホールディングスは+6万。

 

千趣会は-1.6万。

 

穴吹興産は-3.6万。

 

JMホールディングを寄りでさらに800株追加買い。 

 

株式相場

先週そろそろ厳しいかと思ったけど、マザーズ見るとまだまだ強そう。

  

雑談

「伏線」という言葉がある。

 

伏線:物語や作劇上の技術のひとつで、物語上において未来に起こる重要な出来事を、些細なかたちで前もって暗示しておく手法

 

この伏線の質が高すぎる脚本家がいる。

 

それが「野木亜紀子」さん。

 

ちまたでは、伏線の魔術師と言われている、いや、分からないけど・・。

 

この方が脚本担当した数年前のドラマ「アンナチュラル」。

 

米津玄師の主題歌でも注目されたが、個人的にはここ数年のドラマで断トツに良かった。

 

今回、そのときのプロデューサー、監督、脚本家(野木亜紀子さん)が再集結して、新たなドラマを作った。

 

それが。

 

「MIU404」

 

おもしろくないわけがない。

 

で、先日、第2話が放送され、感想はというと。

 

もう、ほんと、何から何まで素晴らしくて。

 

たった1時間のTVドラマでここまで泣かせるかね。

 

たった1時間のTVドラマでここまで心揺さぶられるかね。

 

たった1時間のTVドラマで2、3日も余韻を残らせるかね。

 

3回も見直しちゃったよ。

 

というわけで。

 

たとえ、綾野剛が嫌いでも、星野源が嫌いでも、TVドラマが嫌いでも、刑事ものが嫌いでも、MIU404だけは見ておいて損はない。

 

見終わった後に「これ、イイわ~」ってなるから。