40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

コロナショックで大損したのに「自分の投資手法・投資スタイル」を何一つ変えていないというのは・・

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは+5.4万。

 

物語コーポレーションは大きく変わらず。

 

ゲンキードラッグは+3.6万。

 

クボタは+1.5万。

 

千趣会は大きく変わらず。

 

株式相場

みんな警戒感たっぷりだから、まだまだ上いけそう。 

  

雑談

コロナウイルスによって、これから日常生活はどう変わっていくのだろう?

 

今まで通りの生活が戻ることはもう絶対ない!という声もあれば。

 

人なんて「のど元過ぎれば熱さを忘れる」で、8月くらいには何事もなかったかのような暮らしに戻っているだろう!という声もある。

 

私はどちらかと言えば後者の方で、それほど変わらないのではと思っているのだが。

 

そんな中、先日、ある有名人がこんなことを言っていた。

 

これほどまでに大きく日常が変わることなんて、もうこの先の人生でたぶんないよね。

 

だったら、この機会に自分の中の何かを変えたいよね!

 

このまま何も変わらず、コロナ前に戻るのはいやだな。

 

ここで変わらなかったら、もう変われるチャンスなんてない気がするし。

 

まあ、余裕がある人の言うセリフではあるが、それは置いておくとして。

 

この先の人生でもう起こらないであろう、ありえない環境の変化が起きて、日常がガラッと変わってしまったんだから、せっかくならこの機会に自分を変えたいって。

 

なるほど、こんな考え方もあるのか。

 

直感的に思ったのは、こんな考えができる人は、株をやったら上手くなるんだろうなと。

 

例えば。

 

この先もう起こらないかもしれないような、コロナショックという大暴落が起きました。

 

結果、損切りして大損しました、もしくは、全く売っていないので今でも含み損タップリです。

 

今、正直かなりしんどいです。

 

でも。

 

落ち込んでてもしょうがないし、せっかくこんな歴史的な体験をしたんだから、自分の投資スタイルを見直す良いキッカケにしたいと考えてます。

 

そう、株が上手くなるのはこんな人。

 

逆に言えば、大損したにもかかわらず、自分の投資スタイルはコロナショック前と何一つ変わっていません、変える気もありませんという人は・・・。

 

ということで。

 

せっかくコロナショックという歴史的な体験をしたのだから、「自分の投資手法・投資スタイル」を変える良い機会だと思った方がいいかもしれない。