40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

「テレワークしながら株で稼いじゃう!」 在宅勤務のサラリーマンが相場を盛り上げる

 

f:id:shoreblue:20200328175347j:plain

 

株損益概算(前日比)

金曜日に買った山口フィナンシャル4000株、同じく金曜日に買った百十四銀行400株、それと高松コンストラクション400株、日本製紙400株は寄りで売り。

 

その他は売らないつもりだったが、とんでもない訃報が入ってきたので、後場寄りでその他も全て売ってしまった。

 

結果、山口フィナンシャルは11万の勝ち、伊予銀行は23万の勝ち、TOKAIホールディングスは4万の勝ち、百十四銀行は1.5万の勝ち、高松コンストラクションは4万の負け、日本製紙は1.6万の勝ち。

 

ほとんど今日の安値で売ったような感じになってしまったが、合計で40万弱勝てたから良しとしよう。

 

配当も優待もしっかりもらえますように。 

 

株式相場

明日からずっと下がりそう。あまりにも悲しい訃報が入ってきたから。

 

昼休みに関連記事を読みながらずっと涙ぐんでた。

  

雑談

2020年3月末、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、首都圏では不要不急の外出自粛要請。

 

これを受けて、いわゆる大企業の多くは、本日から4月中旬まで原則テレワーク(在宅勤務)、もしくは自宅待機。

 

が、いきなりテレワークと言われても、パソコンの設定などが必要になるわけで、今週はその準備に追われることになる。

 

準備が整い次第、いざ本格的にテレワーク開始、なのだが・・。

 

テレワークでやれることなんて限られる。少なくとも最初のうちは。

 

なぜなら。

 

普段、手を伸ばせばそこにある、紙の書類や資料関係が全て無いわけで、それらを見なければできない仕事も多いから。

 

となると、どんなことが起こるか?

 

家にいます、パソコンあります、メール見れます、ネット見れます、多少の資料作りできます、多少のお客様フォローできます、ただ・・。

 

それ以外はなかなか難しい。

 

結果。 

 

家にいながら「時間」だけがタップリありますと。

 

テレワークといっても、例えばパソコンにカメラが内蔵されていて、会社からずっと監視されているというわけではない。 

 

せいぜい、パソコンを20分間触らないと落ちてしまい、それが管理者に分かってしまうというくらい。

 

ならば、パソコンが落ちないよう、20分に一度メールチェックをしながら、もう1台の自分用のパソコンとスマホで何かができてしまうわけ。

 

何かってなんだ?

 

ネットサーフィンだって、ゲームだってできる。

 

そして。

 

サラリーマン投資家であれば、そりゃー、決まってる。

 

株式相場を見ることができるわけだ。

 

いや、見るだけでなく、取引することだってできる。

 

上司や同僚など、誰の目も気にすることなく。

 

さて。

 

最近、ネット証券の新規口座を開設する個人が急増しているという記事を読んだ。

 

初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えているからと、そこには書いてあった。

 

株式相場が大暴落して安くなっており、今がチャンスと考える人が多いのが理由だと。

 

もちろんそれもあるだろうが、おそらくもう一つ。

 

そう。

 

サラリーマンに「時間」ができたから。

 

既にテレワークや自宅待機を始めている人は多くいて、通勤時間がなくなった上に、テレワークと言いつつもまともな仕事はできない。

 

こうなれば時間が生まれる。

 

まあ、悲しいかな、私のように大企業には属していない、しかもデスクワークではない営業マンには、全く関係ない話だが・・・。

 

しかし、もうこれは。

 

大企業にお勤めの株が好きなサラリーマン投資家であれば、本業を片手間でやりながら、会社から高い給料をもらいつつ、もう一つのパソコンとスマホでデイトレでも稼ぐことができると。

 

(勝てる勝てないは別にして)

 

やっぱり、大企業のサラリーマンはいいなー、うらやましすぎる。 

 

ということで、何が言いたいかといえば。

 

今週から高給取りのサラリーマンが、株式市場にわんさか参加してくる!

 

(勝てる勝てないは別にして)

 

だから、今週から株式相場は大いに盛り上がるので、その心づもりを!

 

って、ほんまかいな・・。

 

って、そんなことよりも、はぁ・・。